三つ目の目的地
高森から久木野へやってきました。今回の旅の三つ目の目的地にやっと到着しました。
もう日も傾いています。
8月に来た時、旅行雑誌で見て面白半分に立ち寄ったのですが、一応ここにも試験合格をお願いしてしまったので来ないわけにはいきません。前回来た時はたくさんの参拝客で賑わっていましたが、時間が遅いためか人影はまばらです。

この神社は久木野の河陰というところにあります。28号線の俵山トンネルへ向かう少し手前の山道を下っていきます。普通車がやっと通れるくらいの狭い道で、対向車が来るとほんとに怖い道です。途中には山水があふれ出ていて道路が水びたしになっているところもあります。
その水びたしのところに「これは清めの水です」なんて立て札があって神社に到着する前からいかにも怪しげなところです。下って行った先の広場にはたくさんのド派手なお社?があります。夏に来た時より数が増えていました。
お参りすると宝くじが当たったり幸運が来るという当選神社です

相変わらずご機嫌ななめでブンむくれの正です。
《 なんでこんな変なところに来たの。早くしないと日が暮れちゃうよ。
サッカーする約束だろ。早く行こうよぉー。 正 》
ありとあらゆるものがまつってあります。そして「たくさんの神様にお願いしたからといってご利益が薄れるということはない。神様は人間と違って喧嘩しないからだ」とのただし書きもあります。

なぜかお社はみな高いところにあります。この石は雑誌に載っていた「リストラされたクレーン運転手が掘り当てたご神体」の石でしょうか?
宝来(ホギ)宝来(ホギ)

お願い事をする時に唱える呪文だそうです。それからこんな看板もありました。「宝くじは当たりますようにと願うものではない。必ず当ててやると強く思わなければならない。」
いかにも怪しげで、いかにもうさんくさく、いかにも世俗的で、人間の欲のすべてが表されているようなこの神社? でも不思議に人を惹き付けるものがあるのはなぜでしょうね。

山の向こうに日が落ちました。私たちが最後の参拝客でした。まだあとひとつやらければならないことが残っています。 急がなくては・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・ つづく ・・・・・・・・・・・・
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