ボタンクサギ咲く★６月のうさぎガーデン

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「アナベルのリース２０２０（１）」
「アナベルのリース２０２０（２）」
「アナベルのリース２０１９」
「アナベルのリース（１）基本の形３種」

「東南の庭」の隅でボタンクサギに蕾が
できていましたが、ひとつ、ふたつと、
小さなお花が開き始めました。
これから全部のお花が開いて丸いテマリの
ようになるまで、さまざまな可愛い姿を
見せてくれます。

隣家との境界フェンス沿いに植えているの
ですが、今年はとても増えていて、ずっと
奥まで続いています。

このお花にもアオバハゴロモが。
幼虫のときは、このような白い綿のような
もので覆われており、成虫になると淡い
緑色の羽を持ちます。
ネットでは特に被害はないと書いて
あるものもありますが、幼虫・成虫ともに
植物の汁を吸うので、ひどいときには
枯らしてしまうこともあります。
何より、見た目がよくないし、気持ち悪い
です。今年は、今までで最高ではないかと
思うくらいあちこちで大量発生でうんざり
しています。

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今日の庭仕事　＜６月２６日＞

肩と首が痛くて、この２日ぐらい、用心の
ため、庭仕事は少し控えていたのですが、
だいぶよくなってきたようなので、
オルレアや雑草を抜きました。
オルレアは、放っておいても、毎年
こぼれ種で芽を出しますが、念のために
少しタネを採っておきます。

首、肩が痛くなったのは、剪定のせいでは
ありません。
そう、そう、くまとのすったもんだの件を
まだ書いていませんでしたが、今日は長く
なりそうなので、延期します。
昨日書いた件もまだ続きがあります。

オルレアを抜いていたら、ぼさぼさになって
いるオリーブが気になってしまって、結局
またこういうことになりました（笑）

前に剪定してからまだそんなに経っては
いないと思うのですが、オリーブは
びっくりするように茂っていました。
そして、ここにも、アオバハゴロモが
たくさんいました。
風通しや日当たりが悪いと発生しやすくなる
そうなので、葉や枝が混みあっている部分を
剪定しました。
全体的にも、コンパクトにしたので、
すっきりして、奥のお花も見えるように
なりました。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

「南の庭」で鉢植えの新テッポウユリが
咲いています。
このユリは、すでに＜ユリ開花レース＞の
１０位で地植えのものをご紹介しました
から、順位には入れません。

それから、＜ユリ開花レース＞は、まだ
終わっていません。最終走者まであと
３、４選手残っています。
次はどんなユリかどうぞお楽しみに。

右奥に見えるのはルリマツリ。
あら、ユリにもまたカマキリさん。

こんな小さなカマキリさんをあちこちの
お花でよく見かけます。
こちらは害虫ではないのでそのままに。
悪い虫をたくさん食べてね。

ルリマツリのお花がだいぶ増えてきました。
手前はサルビア・チェリーセンセーション
です。

サルビア・ロックンロールもよく咲いて
います。正確には、サルビア・ロックン
ロール・ピンクスパイダーです。

花穂のイメージが蜘蛛？で、
ピンクスパイダー？

アナベルの手前に茂っているのは、
白のアメジストセージ。お花はまだです。
こんなに茂って、どうしよう・・・

クフェア（ハナヤナギ）も、あちこちで
咲きはじめています。

小さな地味なお花ですが、重なりあった
羽のような葉が気に入っています。
その葉の先端にお花が咲きます。
形よくまとまるので、ちょっと空いた場所
などに植えていますが、とても丈夫で、
すぐに増えて株分けできます。

　　　　　　　　　

＜　思い出写真館　＞

老朽化で、今はなくなった思い出の橋。
正ちゃんとよく行った、七山の直売所から
川向こうの公園へ行くところです。

正ちゃん、よく下の川を覗いていました。

ほら、正ちゃんが、あの飛び石を上手に
渡ったのを、以前から見てくださっている
方は、覚えておられるでしょうか。
最近来て下さった方は動画がありますので
ご覧下さいね。↓

　

 

緑いっぱいの小さな公園で。

この頃、１２歳過ぎていましたが、
あどけない正ちゃん。

たくさん遊んで、また後部座席独り占めで
ご機嫌で帰る正ちゃんでした～

正ちゃんの応援もお願いします

 

丈夫で手がかからないアガパンサス。
うさぎガーデンのアガパンサスは冬も葉が
残るタイプのものなので、庭作りにはとても
使いやすいです。
でも、大きなお花なので、あまりあちこちに
植えるとウザくなってしまうし、場所も
取るので、南の外廻り以外は、「南の庭」と
「東南の庭」だけに植えています。

梅雨の時期に爽やかなお花が庭を明るくして
くれています。

「南の庭」の大鉢に植えたミニひまわり。
最初のお花をカットしたら、次々に
お花が咲いてきました。やっぱり可愛い。

写真がわかりづらいですが、白いお花は
ニチニチソウ。手前のお花は、オステオス
ペルマム・赤とんぼ。間はサントリナ、
後ろはクレマチスです。

コバノランタナです。
あまり広がると邪魔になるので、園芸支柱で
いったん上に上げてから下に流しています。

本来は匍匐性で、このように地面に広がって
いきます。

鬱陶しい季節ですが、私は６月の
うさぎガーデンが好きです。
アジサイが咲き、アナベルが咲き、ユリが
次々咲いて、ランタナが咲いて。
サルビアやモナルダも咲いて、そして
アガパンサスが咲き、西洋ニンジンボクも
ルリマツリも咲いて・・・
雨が多いからお花がみんな生き生き
していて・・・
いつも暑さや強風による乾燥に悩んでいる
ので、この時期は枯れる心配をせずに
心穏やかにお花を見ていられますし。
まあ、虫はいますけど（笑）
多分、春より好きな季節かもしれないと
思います。

夕暮れの「南の庭」です。
アガパンサスの水色が浮かび上がります。

それでは皆さん、またお会いしましょう。
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★手作りの庭をご紹介しています。
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　ご覧くださいね。↓
「上から見た南の庭とアプローチ」
「上から見てみました（2021.3.29）」
　　（現在とは少し違うところもあります）

また遊びに来てくださいね～