夏庭にはサルビアを！★アナベル、アジサイ、スタンバイ

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「上から見た南の庭とアプローチ」
「上から見てみました（うさぎガーデン2021.3.29）

 

サルビア・ロックンロール・ピンクスパイダー
が咲き始めています。元気いっぱい。

「東の庭」レンガの小道横。

小道の向い側。

ここにもサルビア。サルビア・イパネマです。
蕾はなんだか黒い虫みたいですが・・・

咲くとこうなります。
これはモッコウバラの花壇。
白いオルレアなどと組み合わせると少し優しい
感じになります。

こちらにもサルビアを植えています。

マーガレットに挟まれて・・・
サルビア・チェリーセンセーション。

上の元気で力強いサルビアとはまた少し違って
優しいエレガントな雰囲気のサルビアです。

いずれも、宿根草で切り戻せば５月から
１１月頃（霜が降りる頃）まで、何度でも
咲く優秀なお花です。
何と言っても暑さに強いので、夏庭には一株は
植えたいお花です。とても大株になるので、
切り戻しや剪定は欠かせませんが、木のように
硬くはありませんので、やりやすいです。
生え際でばっさりカットして冬越しさせましたが、
もうどれもすっかり大きくなりました。

サルビア・インディゴスパイーヤーズ。
ラベンダーセージと呼ばれていますが、
これもサルビア。　
もう、こんなにたくさん咲いています。

暑さだけでなく寒さにも強いお花で、
今から晩秋まで長い期間、庭を彩ってくれます。
毎季行っているうさぎガーデンのお花の表彰でも
過去に最優秀賞を受賞しました。
　　　　　　　「2022年度下半期最優秀賞」

ラベンダーセージの記事はこちら→「表彰状」

ご紹介したサルビアは、挿し木や株分けで簡単に
増やすことができます。
サルビアを植えるようになって、酷暑のうさぎ
ガーデンの庭作りがぐーんとはかどりました。

アジサイが色づき始めています。

これは鉢植えですが、名札が行方不明。
確かクレイジーテンシアではなかったかと。

アナベルもスタンバイです。
黒いベンチのコーナーの花壇。ここがいちばん
早く咲きそうです。

こちらはまだ小さい蕾ですが、いちばん大株です。
ここから、あちこちに株分け、挿し木して
増やしていきました。

お隣はオルレアです。
オルレアもどこでもほんとによい仕事をします。

こちらにもアナベル。

反対側から見たところ。
「妖精のおうち」の庭です。

一昨年、挿し木苗を植えたアナベルも
今年は蕾がたくさんできています。
手前はアガパンサスの蕾。
今年は全部で8か所のアナベルが楽しめそうです。

　　　　　　　　　　　　

＜　思い出写真館　＞

しょうちゃーーーーん！
呼んだらかけてきました。

ママリン、なあに？
って、お顔でしょう。
こんなお顔見たくて、よく用もないのに
呼んでみたりしてったっけ・・・

咲いてるのはガザニア。名前ははわかりませんが、
ピエロ服のガザニアって呼んで、お気に入り
でしたが、数年して消えてしまいました。
見つけたらまた植えたいなあ。

正ちゃん、くまとお散歩から帰ってきたところ
だったんです。

正ちゃん、お散歩楽しかったみたい。
よかったね。
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「東南の庭」の赤いガーデンプレート。
このうしろでもガクアジサイがもう咲きそうです。
反対側、とても大きくなっています。
また、ご紹介します。

それでは皆さん、またお会いしましょう。
いつも応援とコメント、そしてフォローも
ありがとうございます。

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