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このたびの災害で
亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに
被害に遭われた皆様に心より
お見舞い申し上げます。
一刻も早く救助や捜索の手が届きますように。
テレビで豪雨の惨状を見て
昨日からあちこちのお友達にメールして安否確認。
とり込んでいる時に、かえって迷惑かもしれないと
思いつつ、また、知ったからといって何か
できるわけでもないのですが、
やっぱり気になって・・・
こんな時にとも思いますが、
先日カットしたアナベルが乾燥して
しまいそうなので、リースを作りました。
ワイヤー巻きのリースです。
ワイヤー巻きリースは、主になる材料が
乾燥してしまわないうちに作らないと
たいへん作りにくいです。
勝手口のcafeコーナーのテーブルで作っていたら
蒸し暑くてちょっと気分が悪くなりました。
昨夜は２１℃だったんですが、また気温が上がってきました。
今回の材料は、庭の植物だけを使いました。
作り方は、カテゴリー「手作りリース」の中の
他のリースと同じです。
過去記事でご紹介した分を探してみました。
よかったら参考になさってくださいね。
「アナベルのリース２０１６－３」
帽子につけても素敵ですよ。
先日剪定したヤシャブシ。
もうこんなに茂りました。
ヤシャブシの実。
カットした青い実もおいておいたら茶色になりました。
リースにちらっと見える紫色は、これ。
西洋ニンジンボクプルプレア（パープレア）の名前で
流通しているミツバハマゴウ。
数年前から鉢植えで育てています。
ブログ上でちょっと嫌な思い出のある植物なんですが、
植物には関係のないことなので大切にしています。
友人が送ってくれたものですし。
剪定した枝を捨てずに乾燥させていました。
少しだけアクセントに入れます。
たくさん入れると嫌らしくなるので、
ちらっと見える程度に。
できあがり。
白っぽいお花はカシワバアジサイです。
アナベルだけで作るのもシンプルで素敵ですが、
時間が経つと色が変わり、一種類だけのリースは
単調になってしまいます。
なので私は、少し他の植物も混ぜることが多いです。
わかりやすい例をリース作りのお仲間、
すみれママさんのリースでご紹介しますね。↓
以前ご紹介したすみれママさんが作った
ハート型リースです。アナベルだけでなく
カシワバアジサイも混ぜて作ってあります。
乾燥して時間が経つとこんな風に
色が変化します。
赤茶色の部分がカシワバアジサイ、
白っぽいのがアナベルです。
同じ茶色でも植物の種類によって、
さまざまな茶色に変化するので、
また違う印象のリースになって、
長く楽しめます。
（ すみれママさんお写真ありがとうございました。）
それから、先月ご紹介した日焼けして
紅葉のようになっているカシワバアジサイの葉は、
エアコンの前に吊しておいたら
こんな感じになりました。
あ、ママリン、何か食べてる・・・
これは正ちゃんは食べられないの。
（冷凍カレードリアのお昼ご飯を食べていた）
しかたないなあ・・・
パリパリ鶏のおやつをあげました～
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