笑吉くん、今日はここにいました。
黒い葉と斑入りのアジュガ二種と。後ろはアカバセンニチコウ。その後ろはジャーマンアイリスです。
緑色の葉は、耐寒温度が－５℃ということで植えたヒメハマナデシコ。
ここは「流木の花壇２」。もこもこに増えていたアジュガを少し整理しました。
増えていた分は、「南の庭」に植えます。斑入りはなかなか増えません。
今はお花が咲いていませんが、「流木の花壇１」はこちら。
あ、裏側にひとつ咲いていました！
ハナヤナギ。
「流木の花壇３」は、今はプレクトランサスミントリーフが占領。
爽やかな白い縁取りの葉、大好きです。冬は枯れてしまうのが残念。
全部消えないで残るように、レモンの木の陰に植えています。
赤いのは前回リースにしたアルテルナンテラロイヤルタペストリー。
今日は晴れるということだったのに、どうもすっきりしないお天気だと思ったら
雨が降り出しました。
前回の柿の苗を大急ぎで植えました。場所はここ。ずいぶん迷ったのです。
だってここは、以前はオリーブを植え、そのあとナンキンハゼを植え、そしてまたオリーブを植え・・・
と、３回うまくいっていない場所です。
それに、庭のデザインとしてここに柿の木はどうだろうか？というような場所。
でも、ここなら目について世話が行き届くかなあ・・・と、思って。
まあ、世話といっても水やりくらいしかないけれど、柿は今まで隅の方にばかり植えていたので、
今度はでーーんと目につくところに植えてみました。
他にちょこちょこ気になっていたことを片づけた後、雨がひどくなったので
いったん引きあげました。
雨が止んだ夕方、また庭に出たら面白いものを見つけました。
初めてみました。タネができています。
中でオレンジ色の実のようなものがパカンと割れて赤いタネ？が見えていました。
白花ジンジャーの実です。
もう１１月も半ば過ぎというのにジンジャーの花がまだ咲き続けているんですよ。
今年はやっぱり暖かいようです。花ガラがたくさんあったので、全部覗いてみましたが、
こんな実ができているのはひとつだけでした。
このお花から、赤い実は想像できませんでした。そう言えば、こぶしの実も、
清楚な白い花から、あのグロテスクな赤い実でしたね。あれに比べると、ジンジャーの実は
まだギャップが少ない方かしら。植物って思いがけない変身をするので、おもしろいなあと
思います。
最近庭に出るたび、ずっとこれが気になってしかたないのです。
マメツゲで作ったひよこのトピアリー（写真は４月）です。
全部で５羽で、４羽が先に行って、一羽だけ少し遅れてついて行くという物語仕立てに
してあるんですが、矢印の部分にある最後の一羽がどうしてもうまく育たずひよこの形になりません。
そばにブルーアイスの大きな木があって、多分根っこがたくさん伸びてきているのでしょう、
どうしたものかとずっと考えていたのですが、今日、ふっと思いつきました。
どうするかはまた次回に。 トピアリーは全部で７種類。時々ご紹介しています。
＜ 今日の正ちゃん ＞
短足犬に見えますが、ほんとは長いのよね、正ちゃん。
ママリンがこっそりおやつを食べていないかと、真剣なまなざしで見張っています。
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また明日も遊びに来てくださいね～ 
クリスマスリース、ユーカリ、ローズマリー、唐辛子、月桂樹などのリースと可愛い小物は
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