今日はくまが休みでした。お天気もよくて暖かかったので、どこか紅葉でも見に行こうかと
いうことになり、あり合わせでバタバタと作ったサンドイッチを持ってお昼ごろから出かけました。
その先で思いがけないうれしいことがあったので、旅行記もまだ終わっていないのですが、
こちらを先にご紹介したいと思います。

うさくま地方にも紅葉の名所はあるのですが、ペットは入ることができませんので、
やってきたのはもうこのブログではおなじみの佐賀県の嘉瀬川ダム湖畔。
ここから少し行ったところに紅葉が見ごろのところがあるのです。
でも、その前にこのダムの近くにある気になるお庭を見に行きました。

皆さん、今年4月の記事「和の庭?にチューリップ」を覚えておられるでしょうか?
道路からモミジの紅葉が見えたので、また行ってみたんです。
ここからまた背伸びして覗いていたら、このお庭のお宅の女性ががちょうどいらっしゃって、
ご挨拶してちょっとお話ししていたらなんと、中を見せてくださいました。

これが4月に来た時のほぼ同じ場所の写真です。たくさんのチューリップやムスカリなどの
洋花が植えられた広い公園のようなお庭に目を見張りました。


今は紅葉が美しい自然の森のようなお庭となっていました。


シャクナゲの木のそばには水仙、アジュガ、サクラソウなども見えます。

こちらも4月には下の写真のようにたくさんのチューリップやムスカリ、ラッパ水仙が・・・


すでにチューリップの植え付けは済んでいました。
なんと毎年2000個以上ものチューリップの球根を植えるのだそうです。2000個ですって!

元のお庭は造園業者に依頼して造ってもらったということですが、お花は全部その方がご自分で
植えておられるそうです。

ご自宅前の部分は造園業者から扱わないほうがいいと言われたので、日本庭園のままにして、
お宅から離れた部分は、自分の好きなようにお花を植えているということでした。
小道が巡るお庭は600坪もあるそうです。

こんな和風のお庭が春にはまたチューリップのお庭に変身するんですね。

ご主人が造られたというこの東屋のイスに座って湖を眺めるのがいちばん好きだとおっしゃっていました。

うーーん、贅沢なお庭です。
昔、この湖の向こう側のあたりにはうさぎの友人の実家があって、何度か遊びにも行きました。
古い日本の山里の風景が残っている大好きなところで、なんだか自分の故郷のような気持でいました。
でも、そこもこの辺りの集落も、嘉瀬川ダムができてみんな湖に沈んでしまいました。
皆さん遠くに移転されたそうですが、このお宅など4、5軒はこの高台に新たに家を建てられたようです。
山の中で不便だと思いますが、家がないとこの辺りは何もない真っ暗な道になってしまうので、
ここに住むのもひとつの社会貢献みたいなものだと思うとおっしゃっていました。

秋と春では全然違った印象で別のお庭のようです。
ダムができる前はこの辺りの山にももっとたくさんのモミジがあってきれいだったと残念そうに
おっしゃっていましたが、きっと湖に沈んだり、道路などもたくさんできたので消えてしまったのでしょうね。
お宅の下には湖に突き出た小さな半島のような土地がありましたが、そこには今、
ご主人がモミジの木を植えていっておられるそうです。
昔の風景を少しでも取り戻したいと思っておられるのでしょうか。
見せて下さいとお願いしたわけでもないのに、思いがけなくお庭を見せていただき感激のうさぎでした。
また、春に見に来て下さいと言われましたよ♪
< 今日の正ちゃん >

上のチューリップが咲くお庭の紅葉ではありません。そのあとに行ったところでのスナップです。
また次の記事でご紹介しますね。
旅行記も忘れていませんからね。続きをどうぞお楽しみに。








