前回の続きです。

前日の雨は相当降ったらしく、キャンプ場内の池も水があふれそうでした。
ここへはよく来ますが、こんな状態は初めて見ました。やはり山間部は雨の量も違うのですね。

サイクリング道路を横切る高架になった木の橋。
正ちゃんは自分からどんどん上がっていって何度も柵の間から顔を出しては遠くを見ています。


正ちゃん、何か見えるの?

動物でもいたのでしょうか。
あたりは苔むした森が静かに広がるばかりで、うさぎとくまには何も見えませんでした。
でも、正ちゃんには私たちには見えないものも見えるんです。

いつもは干からびて水がない入り江の奥のつり橋のあたりもこの日は満水。


正ちゃん、神経を集中して、一生懸命渡ります。

ん・・・

正ちゃんが興味津々で見ているのは・・・

鹿さんでした。
正ちゃんは吠えたりしませんでしたが、鹿さんは正ちゃんに驚いたのか、キャーンッというような
甲高い声を何度かあげると、他の仲間のところに行ってしまいました。数頭いるようでした。
鹿の鳴き声って初めて聞いたような気がします。これがあの万葉集に出てくる鹿の声なんだね、
と、くまに言ったけど、はあ~とかふーんとかで・・・もう、全然おもしろくありませんっ!
本はうさぎよりずっとたくさん読んでいるくまですが、ジャンルが偏っているから精神構造も偏っている!
って、話がまたそれましたね(笑)
ちなみに万葉集に鹿を詠んだ歌は68種もあって、そのほとんどは鹿の鳴く声を詠んだものだそうです。

湖畔にある鹿園(左)。ここにはラマの緑ちゃんもいたんだけど、姿は見えませんでした。

これ、ヤマボウシですよね。
ここで過去に撮った写真に実がなったのがないところを見ると、いつもお花の時期ばかりに来ているのかな・・・

大きなつり橋もありますよ~。くまはどんどん先に行くけど、
呼ぶと正ちゃんはちゃんと振り返って待っていてくれます。

木陰で休憩。

たくさんのわんちゃんを連れてお散歩中の外人さんに出会いました。

正ちゃんまた橋の上から景色を見ています。高いところは怖くない正ちゃんです。

遊歩道で見上げると、前回、お花をご紹介したホウノキの葉。大きくて形もおもしろいですね。

最近、こういう何気ない野原の風景がとても好きになりました。

とまっている蝶はダイミョウセセリの関西型ではないかと思いますが、
写真のピントが少しずれているので・・・・

森のお散歩は楽しいね、正ちゃん。

最後の締めは、うさくま地方の佐賀県境にある白糸の滝。観光客を眺める正ちゃん。
たくさん歩いて、たくさん見て、盛りだくさんな一日でした。
帰りの車の中で。
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