5月5日の子供の日の朝、うさくま地方はどんより曇り空でしたが、
昼から晴れてきたので車で海岸へ出かけました。
途中の道路沿いの林や藪の中に白い花が咲く木が点々とありました。
見上げるような大木から背丈くらいのものまでいろいろですが、どれも白い花がびっしり咲いています。
何の花だろうと気になって、気になって、とうとう、ぶつくさ言うくまに車を停めてもらい、写真を撮りました。
こういう時に決まってぶつくさ言うのは、くまばかりではないらしいと、いつだったかコメントで知ったけれども、
世の夫族?ってどうしていつもこうなんだろう。たいして時間がかかるわけでもないのに・・・
近くで見たらマメ科だとはすぐにわかりましたが、これがあのニセアカシアだとは、
家に帰ってパソコンで検索するまでわかりませんでした。
この地に16年も住んでいるのに、しかもあんなにたくさんあるのに、今まで知らなかったなんて・・・
車停めてよかった。美しい花ですねえ。調べてみるといろいろ問題もある木のようですが。
ニセアカシア・・・北米原産・マメ科・ハリエンジュ属の落葉高木
和名はハリエンジュ(針槐)・明治7年に種子が導入されて次第に普及
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さて、海岸に何しに行ったかは、こちらをご覧くださいね。
※ コメントのお返事が遅れていてすみません。
もう少しお待ちくださいね。