
東の庭の端で、待ちわびていたお花が咲きました。

2010年の10月に亡くなったブログのお友達yumi さんのご両親にいただいたお花です。
一昨年、yumi さんのご両親がご高齢のため、yumi さんが残したバラなど手のかかる庭のお花を
処分したいとおっしゃっているので、いりませんかというメールをブロ友さんからいただきました。
私はその時、厚かましくも、バラは育てる自信がないので、なにか他に私でも育てられるような
不要な宿根草か多年草があればyumi さんの思い出にそちらをいただきたいなどと
お返事してしまったのです。
そして、長野より肥料や育て方の説明書きとともにジャーマンアイリスとシュウメイギクが
送られてきたのは昨年の春のことでした。yumi さんの長野のお友達が、
yumi さんのご両親に代わって梱包、発送などすべてのことをしてくださいました。
ジャーマンアイリスはyumi さんというより、yumi さんのお母様が大切にしておられたものでしたので、
大変申し訳なく思いましたが、せっかくのお心遣いなので、4ヶ所に植えてお花が咲くのを心待ちに
していました。たくさんいただいたので、もし失敗してもどこか残るようにと分けて植えたのでした。
他もみんな無事に育っていますが、今日その中の一か所で、このお花が咲きました。

ちょうど満開のモッコウバラをバックに咲く見たことのない色合いのジャーマンアイリス。
4色いただいたのですが、これはラベンダーとしか書いてなかったので調べてみました。
品種名はアミティリザーブではないかと・・・。ずいぶん高価なのでびっくりしました。

まだほかにも蕾がたくさん大きくなってきています。
惜しげもなくたくさん分けてくださったyumi さんのお母様、大変お忙しい中、見ず知らずの私のために
梱包、発送をしてくださった長野のブロ友さん、そして、このお花を植えるきっかけを作ってくださった
九州のブロ友さん、ほんとうにありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
たくさん増やして、私もまたいつか皆さんにお分けできたらと思っています。
yumi さんが亡くなってしまった今も、こうしてyumi さんのお花の輪は広がっていき、
そのお花は遠く九州でも咲いているのだということが、少しでもyumi さんのご両親の慰めになればと
心より願っています。










