毎日幸せに in青森

ヒトはどんなときに幸せを感じるのか?
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2009-02-27 | 思うこと
体調悪くして寝ていたら夢を見た。

遠いところへきていて大勢の人が話しかけてくれるのだがみんな仮面をかぶっていて誰なのかわからない。
一人だけ仮面をつけていない人に泣きながら自分のつらさを話すと聞いてくれた。
とにかくもう帰りましょう。
そういわれて外に出ると真っ暗な夜道。
私はここまで自転車に乗ってきたよう。
送られながら出発するが道もよく判らない。
同じところを何度も何度も走り回る。
途中何かに追われて必死で逃げる。
追ってくるものの正体もよく判らない。
自分が帰るところもよく判らない。
ずいぶん長い時間をかけてようやく自分の家らしいとところへ着くが記憶に無い場所。
お帰り、待っていたよと迎えてくれる母も全く知らない人に。
あなたは、と尋ねても、
ずっと待っていたのよ、と。
友人の家に向かってみると、小さかった子供がもう大人になっている。
いろいろあったのよ。
友人はいつものようにもてなしてくれる。
この子達は知らないうちにこんなに大きくなったのか。
急に懐かしさを覚えて話しかけるとにっこり笑ってくれた。

長い夢だった。
夢は記憶の整理のために見るそうですが、知らないものがこんなに出てくるのはどういう意味なのでしょう。