"bokuttenani - ぼくってなに" هيا بِنَا الى الاحلامات

que sais-je
“僕らしくなくても僕は僕なんだ 君らしくなくても君は君なんだ” 【ハイロウズのNo.1】

2020-01-09 16:13:59 | universum - 宇宙
海はすごい
体液を共有してるみたいだ
一つの海の中にみんな溶け合っている
体の中と外がつながってる
海という環境がそのまま体の中まで細胞の中までつながってる
細胞の一つ一つが直接環境につながってるみたい
細胞の一つ一つが海に裸で浸って、さらされているみたい

陸上の生物だって同じかな
水ほど目に見えるものでもないけれど
大気を共有している
吸う息と
吐く息と
つながっている
食べ物を大地から頂いて
それらは太陽の光や水や何かでできている
太陽の光は行き渡る
風も行き渡る
この雲はどこから来たのか
いまここに降る雨水はどの海から昇ったのか

みんなつがなってる

命は意外と簡単に終わる
エビに喰われたり、イカに喰われたり、シャチに喰われたり、鯨に喰われたり
喰って喰われて

海にぷかぷかと浮いた白いブヨブヨな巨大な物体に群がる魚たち鳥たち
そのブヨブヨは巨大な 鯨 の亡骸です。
どんだけのエネルギーの塊か
サメも海鳥も飛び魚もシャチもみんな集まる

そして「鯨骨生物群集」と呼ばれるのは深海に沈んだ鯨の骨に群がる生物たち
鯨の体は脂肪分がとても多いため、脂肪の分解過程で発生するメタンや硫化水素などをエネルギー源とする特殊な細菌が増殖し、独自の生態系を成すそうです
火山口とか、ガラパゴスみたいな離島とか、火星とか、そういう隔離された独自の生態系

命とは何ですかね
それは定義するものではなくて
生きるものだろう
感じるものだろう

いまここで起こっていること
反応し合って変化し合うエネルギー反応の連続
連鎖する反応が全て終わって収束した後に冷たい宇宙が残るのか



もう何も起こらない世界
時間も空間もない世界

もう何も感じない世界
喜びも苦しみもない世界

もう世界ですらないかもしれない世界




何も起こらないはずだけど

そこからまた宇宙は始まるかもしれない

人間の世界では「理に叶った」ことばかりが信じられているが
「理」は人間の思考に宿るものだから
人間だけがいつも「理」を求めているのだから

宇宙の始まりには
「理」
はいらない

理由も、筋道も、必然性も、何もいらない




起こることはただ起こるだけ
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