福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

ぷらっとおゆみ野ふれあい市のこと

2018年01月15日 | ふれあい市


これは、瓢箪のランプです。
LEDランプを内包し、乾電池で点灯します。
艶があるのは、漆を4回重ね塗りしているからです。

一目ぼれ(^^♪

光を放つデザインを花火にして作っていただくことにしました。
1か月ほどかかるそうですが、とても楽しみです。

もう一つ見つけたのは高齢者向け便利グッズです。
 

ゼリーやお豆腐など、剥がしにくいパッケージの端を挟み込んで巻き付けるというもの。
米寿の母の顔が浮かび、思わず買ってしまいましたが、
「私には必要ない」
と、ケンモホロロでした(^^;

さて。
これらのものは、プラットおゆみ野ふれあい市の野菜販売の片隅で売られておりました。
他にも、手作りの釣り竿ホルダー、まわっているうちに上下が入れ替わる独楽・・・などがあり、思わず座り込んで品定め。
久しぶりに覗いたふれあい市でしたが、楽しいひと時でした。

ところで、このプラットおゆみ野ふれあい市のみなさんは、その売り上げを、地域で開催している四季の道駅伝大会とさくらさくさくウォークラリーに協賛してくださっています。
さらに、四季の道駅伝大会のトン汁隊の一員として、炊き出しにも協力していただいています。

プラットおゆみ野ふれあい市は、毎月第1&第3土曜日と、第2&第4日曜日の10時からお昼ごろまで。
場所は、センターモール(ゆみーる鎌取区役所側遊歩道)で開催しています。

毎年8月には夏祭りを、12月にはキャンドルナイトも、ゆみ~る鎌取、新都市ライフ、タイム24の協力を得て開催しています。

地域活動への関わり方は、さまざまな形があるものですね。


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