福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

たくさん語り合いました

2013年11月18日 | インポート

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 11月16日の意見交換会は、比較的ご高齢の方々の参加が多く、経験に基づいた達観したご意見や、ストレートなご質問をいただきました。

また、参加者同士も自然に話し合いができ、1時間30分の予定をオーバーして2時間近くがあっという間に過ぎました。

【準備した資料】

  • 11月1発行のまちづくり通信 

 http://fukutani-office.com/tushin/2013-11.pdf 

  • 千葉市と北九州市の歳入歳出予算比較 
  • ちばレポの概念図と評価報告概要 

 http://www.city.chiba.jp/shimin/shimin/kocho/hyoukahoukoku.html

    

    
【主な話題】

     (→以降は、その場の発言以外に、私が書きたしたものも含めています。) 

●街路の緑と道路幅確保のバランスについて考えるべき。歩道が狭く、車の往来も頻繁な道路については、街路の植樹帯を工夫できないか。特に鎌取コミュニティセンターと区役所に面した駅に向かう道路。

→ この件については、以前にも問題提起され、歩道にはみ出した枝などを剪定することで応急対応をしました。その結果、通行しやすくはなっているけれど、根本的な解決策(=歩道幅を広くする)を講じた方が良いというご意見です。

      
●ちばレポを苦情処理装置にしないために、IDを与えて登録制にしたのは良かった。この仕組みを導入することで、役所の仕事がかえって大変になってはいけないね、というご意見をいただきました。

       
●歳入歳出の費目の諸収入ってどのようなものですか?

→ 千葉市の場合は385億円ですが、その内訳は、延滞された市税(6億円)、各種貸付金元利収入(298億円)、宝くじ収入(33億円)、広告料収入などです。

       
●社会保障の負担の度合いについては、中福祉中負担を目指すべきではないか。

→ 敬老会の見直しや、子ども医療費のあり方など市民意見を聞きながら対応しています。

       

Img_73191●千葉市の財政状況は、いつになったらラクになって投資ができるようになるの?

→ あと8年くらいは厳しいのではないかとお答えしました。

その後調べてみたら、実質公債費比率は平成27年がピークの予定。市債残高は平成33年に平成15年の状況まで戻る予定。やはり33年くらいまでは厳しそうです。

        
●議会において副議長にはどういった方法でなったの?会派はどうしているの?

→ 正副議長は所信表明をして議員全員の投票で決まります。

未来創造ちばは6人で、現在第4会派です。第4会派から副議長が出ることは珍しいことですが、正副議長は議会全体の仕事があり、会派の仕事や質問ができないので、実質5人で会派運営をしなければならず、さらに副議長を支えるという役割があり、会派のメンバーは大変だと思います。

       
●行政の小さくて大きな無駄について最近こんなことがありました。高額医療費の返還金86円を、80円の郵送料を使って通知して銀行振り込みで戻されました。これは無駄ではないか。県の仕事だと思うんだけど貴方に言っておきます。

→ こういうことって、ありがちかもしれません。

       
●安心ケアセンターは、どういうところですか?どういったときに利用したら良いかわかりません。

→ 参加者から説明があり、その後いくらかのやりとりがありました。次回は、安心ケアセンターについて、詳しい説明を加えたいと思います。

        
●無事ですタオルについて、使い方がわからないままに配られたのではないか。

→ これについても参加者同士で意見交換。災害時の避難所や食料や水の配布についても意見交換。

    
●高齢者が安心して生活できるには・・・については、一人になったらどうしたら良いかという心配の声が上がりました。

→ 出来れば自宅で過ごしたい。そのためには、いざという時に必ず駆けつけてくれる人が、身近にいることで安心して暮らせるだろう、ということになりました。

 

 以上のように、地域で考えたいことから市政や社会全体の課題までさまざまです。
集まって、顔を合わせて、課題とガスを出し合うことが大切なのだと、毎回感じますが、本日も然りでした。

【今後の取り組み】

  • 安心ケアセンターに関しては、さまざまなご意見があります。数か所視察して、今後に向けて提案をまとめたいと思います。
  • 道路整備の条件に関しては、自転車利用促進や植栽とのバランスなどと合わせて、その在り方が再検討されてよいのではないかと感じています。要研究項目です。
  • 超高齢期を地域で過ごすためには何が必要か。見守り体制の構築整備とともに、具体的な取り組みを拾い、実態把握をします。
  • 財政に関しては、現状の危機ばかりを伝えてきましたが、今後の見通しをお伝えすることも必要だと気づきました。同時に、私自身も説明が下手だなあと感じました。伝え方を工夫してみます。
  • 地域での取り組みについては、参加者のみなさん自身が当事者ですから、自治会や所属する団体と積極的に協働をしていきましょう。

 

参加者のみなさん最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

 

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2 コメント

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福谷さん。お疲れ様でした。 (yamakoisan)
2013-11-19 09:27:07
福谷さん。お疲れ様でした。
地元に福谷さんみたいな、住民の意見を聞き、また財政等市政の動きを積極的に報告して議論する議員をもってお互いに幸せだなと感じます。
これからも千葉市を良くするため、住民の幸せを追求してください。
yamakoisanさま (福谷章子)
2013-11-19 23:15:09
yamakoisanさま
いつも感じますが、難しく説明するのは簡単ですが、わかりやすく説明するのは難しいですね。
まだまだ修行が足りませんが、一生懸命耳を傾けていきたいと思います。
次回はぜひお越しください。お待ちしています。

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