福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

竹のキャンドル作り500個! 蛍のみちしるべに向けて

2015年06月01日 | 議会活動&千葉市政


先日伐り出した120本の竹を、今日は節ごとに切断して500個のキャンドルスタンドを作りました。
この作業に、親子連れがたくさん参加してくれました。
都内から訪れた方もあり、竹の香りや手触り、割れ方、伐った時の感触などを楽しんでいただいたようです。
      
   

500個もの竹伐り、子どもたちは飽きちゃうのではないかな?と心配しましたが、もう夢中です。
作業を終えた子は竹をうまく遊びに利用して、虫や自然と戯れていました。
   

大人ももちろん我を忘れて。
翌日以降の体の痛みが気がかりではありますが・・・。
   

使わない竹は、細く割いて束ねます。
私が手伝ったのは束ねる作業。
斧で竹を割く作業は、免許皆伝にならず不合格でした(^_^;)


最後は細かくしてごみ袋に入れて終了。20本余りが残りました。
参加者の何人かは、器や箸にしたい、孫に切る練習をさせたい、などの理由で持ち帰ってくださいました。
   

来週末、6月6日と7日は、いよいよ蛍のみちしるべの開催です。
おゆみ野の泉谷公園の奥深く。
ほたる生態園脇の坂道に、竹に入ったキャンドルの灯が蛍へと向かう足元を照らします。
   

昨今では、この幽玄な光景を求めて泉谷公園に訪れる方々も増えました。
どうぞ、来週末の夜は、おゆみ野にお越しくださいね。
午後5時からは、絵付けもできますよ。
 




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