福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

コミュニティづくり懇談会がアートタウンおゆみ野へ

2014年06月30日 | コミュニティづくり懇談会

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 肩の荷が下りて、ホッとしています。
3年間の試行錯誤と3ヶ月間の集中的な見直しで、ようやく本日、新たな会の核が決まり、おゆみ野地区コミュニティづくり懇談会が生まれ変わりました。
文化的な活動を通してまちづくりを進めたいと思う人が会員となり、アート活動を広げていきます。
その名は「アートタウンおゆみ野」
住宅地を売り込むような名称ですが、これに決まりました。
    

 私は、平成7年にこの会が発足してから3年間、事務局長をしていました。

そして奇しくも会がリニューアルする3年間も事務局長として籍を置き、コミュニティづくり懇談会の役割とは何か、この地域においてコミュニティづくり懇談会にしか出来ないことは何か、地域に足りないものは何か、地域マネージメントとは何か、ということを関係する方々と話し合い、悩み、模索を続けて、再スタートすることができました。

重責から解放されてホッとしています。
ご心配、ご協力、ご指導ご助言いただいたみなさま、ありがとうございました。

       
以下、趣意書です。

  

『おゆみ野地区コミュニティづくり懇談会の改新に関する趣意書』
    

  おゆみ野地区コミュニティづくり懇談会は、平成7年12月より、「地域住民の連帯意識を高め、地域づくり活動の推進を図ること」を目的として活動を続けてきました。

  設立の翌年にはこみこん祭りを開催し、その後数年間は、バス研修・組織内での意見交換・おゆみ野地区の諸課題への対応などにも取り組みました。
その後、おゆみ野地区にさまざまな組織が出来るに従い、各組織の活動が活発になり、コミュニティづくり懇談会の役割はこみこん祭りの活動を通して地域の絆を紡ぐことに特化していきました。
  

  しかしながら、人口増加に伴い祭りの規模も大きくなり、一部の担い手の負担が増し、平成23年度に組織の在り方を検討することとなりました。
その結果、こみこん祭りについては継続の要望が強く、実行委員会を組織して開催することとし、平成25年からは吹奏楽フェスタなどの新たな事業も取り入れて、「おゆみ野文化祭」と名称も変更しました。一方で、コミュニティづくり懇談会の本来の役割である「地域課題解決に向けての話し合いの場づくり」を求める声も根強くありました。
      
 
 そこで、平成24年度から2年間、この地域の課題である緑の管理について協議する円卓会議の開催に取り組み、緑の会議の発足やおゆみ野カフェという多世代の居場所づくりへと実を結びました。
    
 以上のような経過と、
1.おゆみ野文化祭と地域課題について話し合う会議は、担い手を別々にした方が良い。
2.おゆみ野地区には、おゆみ野文化祭以外にも、まちカフェライブや音楽祭が定期的に開かれ、音楽以外にも文化的な活動があり、子どもたちの地域への参画が広がっている。
3.平成26年度には地域運営委員会が発足し、地域課題について協議する場が出来る。
という現状を踏まえ、おゆみ野地区コミュニティづくり懇談会は、文化・芸術に関する活動を通じて地域のまちづくりを進める団体として、新たなスタートを切ることといたします。
     
平成26年6月29日
おゆみ野地区コミュニティづくり懇談会 

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こみこん祭り2012初日

2012年11月24日 | コミュニティづくり懇談会

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 こみこん祭り初日は、滞りなく終了しました。

 滞りなくとはいえ、内部的にはもろもろ連絡不行き届きもありましたが、それでも楽しんで下さった方が多かったようで、一安心です。

 

Shoukosan_781 第1回目から続いている企画もあり、昨年、今年と、新たな企画も誕生しています。

前夜祭に引き続き、初日も、小雨模様の肌寒い始まりでしたが、お昼前にはお日様ものぞき、暖かくなりました。

明日も楽しい企画が盛りだくさん。

お天気も良さそうです。

 

 まずは、昨年から始まったまちカフェライブです。

http://oyumino-info.com/image/machicafe.pdf 

おゆみ野内の七か所のカフェで、お茶を飲みながら音楽が聴けます。

その際には、サポーターズカード(500円)を購入し、こみこん祭りの運営にご協力ください。

 

 そして、円卓事務局主催の、ゆみの再発見ツアー。

http://oyumino-entaku.com/index.html

おゆみ野内をそぞろ歩きながら、緑の専門家にお話を聞き、ゴールでカレーを食べるというものです。

午前9時に、鎌取コミュニティセンター円形広場に集合です。

 

 Shoukosan_766さて、今年もギャラリーには、子どもから大人まで、さまざまな作品が飾られています。

また、区役所前広場では、模擬店やバザーもあります。

コミュニティセンター円形広場では、お昼前にアコーディオン演奏も予定しています。

お散歩かたがたお出かけください。

 

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こみこん祭り2012前夜祭

2012年11月23日 | コミュニティづくり懇談会

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 今年もこみこん祭りが始まりました。

今年は前夜祭を含めて3日間で、今日がその前夜祭でした。

 

 前夜祭は、警察音楽隊や、明徳高校、土気高校、千葉南高校の吹奏楽部が競演するブラスバンドフェスタとなり、その幕間で、ダブルヘッドダンスアカデミーの子どもたちのダンスと、おゆみ野太鼓の演奏が、観客を楽しませてくれました。

 

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 会場内には、幼い子どももたくさんいました。

音楽に合わせて体を動かしたり、お父さんのおひざの上で聞いたりと、小さな子どもたちも包み込むような、地域の音楽会ならではのあたたかな雰囲気がありました。

 

 会場は泉谷小学校でしたが、祭日にも関わらず、体育会やその設備、参加者の控室など、快く配慮をしてくださいました。

あいにくの雨でしたが、入れ替わり多くの人が足を運んでくださいました。

おゆみ野こみこん祭りは、11月24日と25日です。

プログラムはこちらにありますので、ご覧ください。

http://oyumino-info.com/

 

 なお、まちカフェライブのサポーターズカードは、25日当日の各会場で販売しています。

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お宝発掘続きます 円卓会議おゆみ野宝さがし

2012年09月05日 | コミュニティづくり懇談会

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  先週末、土曜日には、円卓会議「おゆみ野緑の宝探し」の事務局会議がありました。

    
 いつも、事務局会議は平日の午後7時から行っていますが、公共施設に使用時間が9時までなので、2時間足らずの中で中途半端な議論に終わってしまうこともあります。

ところが、この日はなんと、土曜日。

昼間にしっかり時間が取れて、4時間近くにわたる長丁場の会議となりました。

それでもまだまだ決めなければならないことが山積です。

今回で、事務局会議も11回目となりました。

 

 円卓会議は、月に1回ですが、いよいよ中盤、佳境にさしかかっています。
1000人に配布するアンケートの集計方法で激論、先進地視察の候補地決定、技術向上講座の検討・・・と、次から次へとやること考えることが出てきます。
まるで打ち出の小づちのよう。

 

 視察先は、羽根木のプレイパークと野沢のテットー広場を候補地としました。
子どもが圧倒的に多いおゆみ野地域には、参考になることがたくさんありそうです。

こうして、さまざまな活動が生まれ、人と人とが繋がっていく様子を目の当たりにするのは、幸せなことです。

 

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おゆみ野地区円卓会議 おゆみ野宝探し 第1回

2012年07月22日 | コミュニティづくり懇談会

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 おゆみ野地区コミュニティづくり懇談会と、おゆみ野の森を育てる会と、緑区の三者が一体となり、千葉県の連携協働モデル事業としての円卓会議が始まりました。

おゆみ野地区円卓会議「おゆみ野宝探し」です。

 

 昨日(7月21日は)は、事務局として記録係を拝命し、会議に参加しました。

「円卓会議とは何なの?」とか、「この人たちに、こんな会を取り仕切る資格があるの?」と、会が始まる前に個人的に問いかけられたりしましたが、そういうことこだわっている場合ではない重要な課題がたくさん出されました。

 

 円卓会議は事業体ではありませんが、

  • 一堂に会して一つの課題について継続的に話し合い、
  • お互いの存在と活動について理解し合い、
  • 同時にノウハウを獲得し、
  • 知識としての科学的な情報を得て、
  • 生の声としての実態を聞き、
  • 調査をして、
  • 活動に結び付けていこう

とするものです。

このような会合は、この地域では今までありませんでした。

もちろん、団体が単体で、あるいはいくつかが協力して、あるいは個人が頑張って取り組んできたことはたくさんあります。

 

 さて、いよいよ始まった第1回おゆみ野緑の円卓会議「おゆみ野宝探し」は、面白く終えました。

まず初めに、大野惠助緑区長からご挨拶をいただきました。

続いて約2時間の学びでは、

【第一講】

円卓会議の意義と進め方 「マルチステークホルダープロセスの意義」

大曾根裕自治推進部長(元緑区長)

【第二講】

おゆみ野宝探しの目指すもの 「テーマ設定・年間計画」

(事務局奥田さん)

【第三講】

講演 「おゆみ野地区 緑の空間の計画と管理」 

緑と昆虫の専門家 鈴木康博さん(元緑公園緑地所長 元緑土木事務所長 )

【第四講】

地域の状況を知ろう 「おゆみ野基礎地域 公園配置と人口構造」

(事務局千葉大学大学院 曽根さん)

【第五講】

地域の状況を知ろう 「地域団体等の活動状況について 事前調査から」

(事務局高柳さん)

の情報を、主催者が準備しました。

 

 そしていよいよ自由な意見交換。

この話し合いが、メインイベントです。

話し合いの前に座長から

1)みんなが発言できるように

2)違う意見も受け止めて

3)行政への要望の場ではなく我々が何ができるか

ということに注意して話をしましょうとありました。 

 1時間ほどの意見交換でしたが、実際に活動をしている個人や団体が多いテーブルだったので、それぞれが抱えている課題が、どっさり出ました。

傍聴席からも積極的な発言があり、貴重な提案や情報提供がありました。

 

 次回は事務局でそれを整理して、どんな解決策があるか具体的な話し合いができるといいのですが、まだ課題が残っているような気がします。

参加者は、テーブルに着いたのが25人、傍聴のように周囲を囲んだのが(発言は対等です)16人くらい、専門家が2人、行政が10人くらいで、事務局11人という構成でした。

徐々に、傍聴席から円卓へと移動してくれる人が増えることを期待しています。

議事録は出来あがり次第、緑区のホームページにアップされる予定です。

 

 ところで、市民の中には専門家がいるんですね。

職員の中には、特技を先鋭的に磨いている人がいるんですね。

地域には、素敵な植物が人知れず生息しているんですね。

今日の会議では、それも見えてきました。まさに、宝探しだなあと思います。

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