福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

ハロウィン終えて

2017年11月01日 | 放課後の子ども


みんなの広場の水曜日は、11時から3時まで「すいようカフェ」という地域の居場所を開催しています。
一緒に食事をしながら、会話を楽しみ、手仕事をし、地域イベントや市の事業について情報共有をする場となっています。
今日は、つわぶきの黄色が室内を明るくしていました。

3時過ぎると子どもたちと交替し、子ども工作教室「みんなのおもちゃばこ」が始まります。
みんなのおもちゃばこは、淑徳大学の青柳ゼミの学生さんが、毎回工夫を凝らして子どもたちと「何か」を作って遊びます。
 

昨日はハロウィンで大騒ぎでしたが、11月となった今日は既にクリスマスモードです。
色画用紙でクリスマスツリーを作り、スタンプを作って飾りつけていました。
 

考えてみたらクリスマスまではまだ2か月もあります。
子どもたちが帰った後に、来週は紅葉シリーズでいこうか・・・などと学生さんとアイディア出し合うのも楽しい時間です。

年末の2か月はあっという間に過ぎていくのでしょうね。

熱が上がったり下がったりする風邪が周囲で流行しています。
急に寒くなりましたから、暖かくしてお過ごしください。

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子どもの時間について思うこと

2011年12月01日 | 放課後の子ども

 世間は12月になりました。

イルミネーションやクリスマスの話題が飛び交う中、議会の準備や対応に追われています。

先日も、事務所で夜遅くまで作業をし、すっかり疲れて帰途につきました。

人通りも無くなった深夜の道路を走っていると、煌々と明かりがついたショップに心が引かれます。

あったかそうで、楽しそうでいいな・・・と目を移すと、こんな光景が。

       

 塾帰りのほっとしたひと時なのでしょうか。

P1090354今夜だけでしょうか。

背中を丸めてゲームに夢中の様子です。

ゲームが悪いとか、ジベタリアンがダメなんていう思いはありません。

ただ、午後11時も過ぎた頃です。

大きなお世話だと思われても、子どもが深夜に家にいないことに関しは、家庭も地域も社会も、もう少し神経質になるべきではないかな、と思います。

      

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いよいよオープン!おゆみ野南小第2子どもルーム

2010年02月27日 | 放課後の子ども

2_010 おゆみ野南小学校の敷地内は建設ラッシュです。

東側にはプレハブ校舎、西側には二つ目の子どもルームを建てていましたが、その第2子どもルームは3月1日からいよいよオープンです。

今日は、そのためのお引っ越し作業です。

午後4時過ぎにのぞいてみると、このルームの担当となる指導員さんたちと、千葉市役所の子ども家庭福祉課の若い職員3名とが家具を運び込み、備品を設置するなどの作業をしていました。

午前中は、星久喜子どもルームでの作業で午後はこちらと、休日返上の一日仕事です。

明後日からは、25名がおゆみ野小子どもルームから、5名が金沢小子どもルームからお引っ越しをして、通い始めるとのことです。

4月からは新年度になり、新1年生もいっぱい加わるはずですが、それまでには新たな環境に慣れることでしょう。

新年度に間に合って、ほっとしました。

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放課後子ども教室のインタビュー

2010年01月19日 | 放課後の子ども

先週末、放課後子ども教室のコーディネーターさんに、「おゆみ野守り人」というグループがインタビューを行いました。

千葉市内全小学校一斉に始まったこの事業ですが、人集めやプログラム作成にちょっと疲弊している現場の様子が見え隠れします。

報告はこちらです。

http://yamazakijirou1.cocolog-nifty.com/mamoribito/2010/01/22119.html

決められた日に、登録をした子どもだけが参加でき、活動場所はおおむね学校内、しかし、学校教育とは切り離して・・・というこの仕組み。

広がりの可能性が組み込まれていないので、現場は当初はやる気満々でも、次第に疲れていくことは予想できます。

      

P1010731 こどもの放課後の活動は、好きな時間帯に、好きな場所で、そして常に第三者の目に触れる(だからこそ、こっそり隠れることができる秘密基地は魅力的)ことが、広がりを作る条件だと感じます。

もちろん、子どもたちが信頼できる大人が傍らにいることは必須条件。

     

お正月明けに訪問した福岡市のきんしゃいキャンパスは、商店街の真ん中の空き店舗に、毎日2時間だけ空いている子どもの居場所で、放課後子ども教室の位置づけでもあります。

学生さんが数人いますが、特に企画ものはありません。

P10107482時間、ゆったりと構えています。

トランプしない? 

コマ対決しよう! 

パズル一緒に作って! 

竹トンボがやりたい!

公園で野球しよう!

など、子どもたちの提案に、「はいよ!」と手の空いている大人が一緒に遊んでいます。

お買い物に通りかかった近所の人たちがフラリと立ち寄って、子どもたちと話し込んでいる様子に、安心します。

P1010752保護者の姿はほとんどありません。それこそ買い物ついでに声をかける程度ですが、誰も文句は言いません。

子どもにとっても、その方が幸せかもしれません。

    

ということで、地域や制度設計、担い手の考え方によって、放課後の子どもの居場所もさまざまなんだと感じています。

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千葉市の子どもルームの今後を考える

2009年11月06日 | 放課後の子ども

P1000268 本日は事務事業評価の最終日で、午後1時から子どもルームが登場です。

思えば15年間にわたって、千葉市の子どもルームの変遷をさまざまな立場で見つめてきましたので、事業評価がどんな風にされるか、それに対して担当課がどんな意欲で答えるか、関心のあるところでした。

まずは、評価委員さんの「千葉市は子育て支援に力を入れているというが、子どもルームはどんな位置づけと捉えているのか」

という質問に対して、重要課題と捉えているという頼もしい意気込みでした。

確かに、平成12年に制度改正が行われてから、千葉市の子どもルームは量的拡大を図るべく努力をしてきたことは、認めるべきところです。

      

さて、事業評価は、「効率化」という価値が重視されているために、ともすると経費節減と財源確保という観点がクローズアップされますが、こと子どもに関する事業については、「未来への投資」という価値を重視してほしいと思います。

それでは未来を拓くために何に投資をするか。

それは、子どもたちに毎日接して最も影響を与える人である指導員の待遇について、本当にこれで良いのかどうか、再検討が必要な時期ではないかと思うのです。

たとえば、10年目のベテラン指導員がそろそろ誕生しますが、指導員は10年目も新人も一律同額の月給制の非常勤嘱託職員です。

補助指導員は時給制ですが、夏休みの臨時アルバイトも同額です。

つまり、経験によるノウハウの蓄積は求められてはいない、ということなのですが、経験が必要のない職種だとは思えません。

そろそろある程度の経験を加味した給与体系にしていくべき段階ではないかと思います。

         

その他には、新1年生が優先されていないことと、過大規模のルームがあることが問題ですが、効率化という物差しでは、こんな課題は見えては来ません。          

さらには、最近では「おやつの質」についても、ちょくちょく耳にします。

小さなこと…と思われるかもしれませんが、子どもたちにとっては毎日繰り返される大切なことなのです。

スナック菓子を与えているが、それはどうか。

お金を持たせてカップラーメンを買いに行っているので、やめさせて欲し…等々。

おやつの内容については、各ルームの判断なので、ルームごとに保護者の意向を取り入れながら決めていくのがいいと思うのですが、果物をむいたり、今の季節ならばサツマイモをふかしたり・・・と、そんな日常生活を子どもたちに送って欲しいですね。

とは言っても、簡易流し台一つに70人以上…では難しいかもしれませんし、メガホン片手に走りまわる指導員に、おやつに手をかけて欲しい、というのも酷な話かもしれません。

やはり、規模の改善が喫緊の課題です。

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