今朝の宣伝を終えて、帰宅し、少しテレビを見ると、「アレルギーを持つ赤ちゃん対応の粉ミルクを届けよう」というプロジェクトについて紹介されていたので、急ぎ紹介します。
震災では、多くの赤ちゃんも被災し、避難所などで不自由な生活を強いられています。特に、アレルギーを持つ子どもたちは、さらに厳しい状況だと言います。
テレビでプロジェクトを紹介していた方は、「アレルギーの赤ちゃんにとっては、これに代わるものはありません」と強調されていました。母乳が出る場合はまだ良いですが、母乳が出ない方や、今回の震災のショックや避難生活の中で出なくなった方もおられるとのこと。
何とか、少しでも届けられるよう、私も検討しようと思っていますが、まずは、詳しい情報をご紹介しますので、可能な方はぜひ協力していただければと思います。
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アレルギーの赤ちゃん、子どもは増えているだけに、この事は、どこの町でも大事な問題だと思います。和束町でも最低限の備蓄を行うよう求めていかないとと思っています。