こんにちは 岡本しょういです

京都の南部、和束町で日本共産党の町会議員をしています。町や議会などの情報をお知らせしています。

少年の主張大会

2008-11-10 11:34:10 | 小さくても輝く和束町に!

 土曜日から、急に冷えてきましたね。今日はまだ温かいようですが、今朝もけっこう冷たい感じで、釜塚橋で朝宣伝している時も、橋の上という事もありますが、ずいぶん冷たいなあと思いました。これから少しずつ冬に向かっていくのでしょうね。

 さて、金曜日に研修から戻りましたが、翌日は朝から宇治田原の選挙の支援へ。
9時から候補者の車の運転手をして、お昼まで走り回りました。
 宇治田原の選挙は、安本さんも今西さんも無事当選されて、本当に良かったです。

 宇治田原から和束に戻り、午後1時半からの「少年の主張」大会へ。
今年で24回目と、けっこう歴史のある行事なのですが、毎年、小学生高学年、中学生の子どもたちが、なかなか興味深い「主張」を披露してくれます。
 今年は、小学5年生2人、6年生2人、中学1年生1人、2年生2人、3年生1人の、計8人が発表してくれました。

    

 子どもたちが取り上げたテーマは様々ですが、大きく分けると「環境・地球温暖化」「あいさつの大切さ」「戦争・平和」となるでしょうか。
 子どもたちは純粋で率直だし、ある意味、本質をついた話をします。
そんな思いを、ぜひ大事にしてもらいたいなあと思います。そして、私たち大人は、そんな子どもたちの声に真剣に耳を傾けることが必要です。子どもたちの声は、未来につながる声だと思うんです。
 子どもたちの声に寄り添い、その声を裏切らない・・・そこに大人の責任があるように感じます。

 子どもたちの主張が終わり、審査に入った間に、コーラスのアトラクションを行い、私も歌いました。私は前日のレッスンの時よりも声が出ず、ちょっと冷や汗ものでした。

 

 昨日は、少しのんびりできて、子どもと、割りばしを使って工作するなどして遊びました。なかなか面白かったですよ。

 ☆割りばしで作った「マジックハンド」でーす。