松凬からくり帖

松凬さんが73年の人生と吟道50年からの体験や、これから起こるであろう!未体験談を写真と共にお届け!

大阪:造幣局で寛永通宝の拓本とバッチを作る!

2018-06-09 19:10:54 | 日記

行ってきました大阪の造幣局へ・・「桜の通り抜け」以来の事です

まして造幣局の博物館は初めてです  作って来ましたよ~拓本と缶バッチ

カメラはオーケイだったので、持っていってよかったです、記念写真もバッチリ

やっぱり写真の顔はあきまへんな~誤魔化せまへん・・75歳の顔や~

拓本だけやと思っていたら、『今・誰もいらっしゃらないのでどうぞ』と

缶バッチの係りの人が呼んで下さってこの場所で作りました〈満足げな顔・・

いきなりこの部屋に来たわけありません順を追っていきましょう

 

このポスターを  見たのが 切っ掛けでした      こちらは大阪造幣局へのアクセス図です

お昼の1時前に京都の自宅を出て、阪急・「淡路」駅で乗り換えて「南森町」へ

地下鉄の駅員さんに尋ねると、ナント南森町周辺の地図を持って説明を

言われた通りJR2番の出口から地上にあがって造幣局へと・・・

でも景色が違うようで、タクシーを止めました「造幣局へ・・」と

すると運転手さんが『そこでっせ』との返答が返って来ました

謝って降りようとすると・・『次の信号から向かいへ渡らはったら』・・そして

『そこまで乗って行きなはれ』と親切に乗せてくださいました。

大阪のタクシーの運転手さんてこんなに心優しいとは・・胸が熱くなりました

最高の気分で・・ 造幣局の前にやってきました   いざ・・造幣博物館へ

  

  

  

造幣博物館の入り口に辿り着きました 

  

          入り口には・・・大時計なるものが出迎えてくれました

 

大隈重信のレリーフと大阪の大恩人「五代友厚」  トーマス・グラバーと初代総理大臣「伊藤博文」

  

こちらは「長州五傑」とありました・・・        右上が「伊藤博文」です

  

こちらはナント「国民栄誉賞」でござる     ご来館記念の前で、ここは一枚記念にパチリ

  

  

  

    上は、 天保大判と         こちらは同じ江戸時代の天保小判

  

こちら同じく江戸時代の慶長大判           こちらは・・・慶長小判です

  

             これは凄い:大判1千枚分の金塊です  

造幣局の門を出ると、隣にワークショップがありましたので・・記念に買いました

 

ブックマーカーですが・・・造幣局の「桜の通り抜け」が鮮やかな金に浮かび上がります

帰りに・・・もう一つの目的地、茨木市にある【継体天皇陵】に行きました

こちらは明日の日曜日に・・・ブログしますので

 

 

 


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