かどの煙草屋までの旅 

路上散策で見つけた気になるものたち…
ちょっと昔の近代の風景に心惹かれます

中山道醒井宿散策~その1(滋賀県米原市)

2013-12-25 | まち歩き

秋も深まる11月の勤労感謝の日、JR醒ヶ井駅から国道21号線の南側を通る旧中山道の宿場町醒井宿を歩きました。
清流地蔵川沿いの小さな宿場町には、静かなたたずまいの中に昔ながらの風景が残っていました。


■JR東海道線醒ヶ井駅~すぐ前を国道21号線が通ります



■駅前から南側に広がる旧中山道の醒井宿の町並み。向かって左側に旧街道が伸びています



■駅前から東側に延びる旧街道



■醒井宿の案内板~下の現在地とある地点から地蔵川沿いに街道を東(向かって左手)に進みます



■米原市醒井宿資料館として再活用されている旧醒井郵便局舎



■南側の旧街道と途中で合流



■昔ながらの民家で季節の花や果物などを売っていました



■地蔵川の十王水~平安中期に天台宗の高僧、浄蔵法師が水源を開いたとされる(案内板より)



■昭和4年に天然記念物に指定された了徳寺の御葉附銀杏



■地蔵川沿いに続く醒井宿の町並み



■資料館として利用されている旧問屋場



■和洋折衷建築の醒井公会堂



中山道醒井宿散策~その2に続きます。。