車両の顔 Vol.70

車両の顔の第70回です。


今回のお顔は・・・



EF10 22号機です。


EF10、『車両の顔』何回目の登場でしょうか^^;


デッキの向かって左側、一段上がっているのは
関門時代の重連総括用ジャンパ栓を装備していた名残り。
これは以前にUPしたEF1024号機と同様です。


先日、KATOから発売されたNゲージのEF10３次形は
形態的にこの22号機が近いようですが、デッキの段違いまで
再現されていたのには驚きました^^;




1977年8月27日、飯田線 中部天竜支区にて撮影。

贅沢な注文・・かな。

おはようございます。


今回は久しぶりの『保存車の部屋』書庫へのUPです。



EF15 198号機。
南アルプスを望む『韮崎中央公園』に保存されています。



晩年は八王子機関区から甲府機関区へ転属し、
身延線のEF10を追いやった、憎き”天敵”・・
てっきり甲府で廃車になったものと思いきや、
1983年に立川機関区へ移り、
1986年、EF15最後の廃車機となったようです。


という事で、このカマが保存されている事は知っていましたが、
積極的に見に行こうとは思っておらず、この時も小海線マヤ検撮影の際、
偶然通りかかって見つけた次第です^^;



トラ3両＋緩急車を従え、これで架線が張ってあれば
現役時代さながら！の展示形態は好ましいです^^


はぁ～・・『これがEF10だったならな～』・・・
というのは贅沢な注文でしょうか・・・




なにはともあれ、貴重なEL保存機ですので、
末永く保存展示される事を願っております♪




2001年4月23日撮影。

ネタが思い浮かばず・・・

今回、新たに『イラストの部屋』書庫を新設しました。
以前から線画の他にもアクリル絵の具でクルマのイラストなども
描いていましたので、ここではそれらのイラストをご紹介したいと思います。


今回は、少々古い時代に描いたモノですが・・



1960年代のラリー・モンテカルロに出場した、
フォード・ファルコンです。
ミドルサイズのボディにV8エンジン！
こんな豪快なクルマでラリーにエントリーしていたのですから、
まさに、古き良き時代でしたねぇ・・（憧）




とまぁ、鉄道とは全く関係ない書庫ではありますが、
これからもネタが思い浮かばない時などに、ご紹介させて頂こうかな？と
思っておりますので、宜しくお付き合い下さい^^;

1976年3月、黒磯の57と71。

◯◯年前の今日シリーズ。


今から38年前の今日、1976年3月21日は・・・


東北本線 黒磯駅にいました。


この時は早朝の上野駅で特急群を撮影しているうちに
何故だか衝動的に黒磯まで行ったような覚えがあります。


目的は、たぶんED71だったと思うのですが、
予想外の収穫？がありました^^



EF57 11号機です。
パンタが下がっているのが残念ではありますが、
当時、白Hゴムを装備した57は珍しかったように思います。


区名札が入っていないように見えますが、
この11号機とは翌月にも上野で出会っていたので
この時は休車ではなかったものと思われます。


自分が撮影した中では、唯一まともに撮れていたEF57でしたが、
ネガの劣化もあるのでしょうが、発色が悪いのが残念です（悲）




ただ、同じネガでも・・・



こちらの発色はまあまあです。


という事は、撮影時の露出が適正だったか否か・・
という事も関係あるのかもしれません・・・


う～ん、写真の世界は奥が深い！ですねぇ。




1976年３月21日、東北本線 黒磯駅にて。

んん？これもかな？？

前回にUPしました『謎解きは・・・』の記事ですが、
日頃からお世話になっております『時々 撮りバス』の
tomさんから『ひばり』バージョンも有るとの情報を頂き、
画像を”おねだり”したところ^^;、即座にUPして頂けました♪
ありがとうございます^^


やはり3文字の『ひばり』では”違和感ありあり”でした（笑）
自分では撮ってないのかな？と思い、よ～く探してみたところ・・・



こんなのが出てきました・・
う～ん・・・微妙（笑）




比較画像として、同じ3文字を探すと・・



『ひたち』がありました♪


こうして較べてみると、やはり『ひばり』は違和感が
有るような無いような・・？？




重箱の隅を突つくような、この作業（笑）
しばらく楽しめそうです^^;