前回の続きです。
穂高を8時過ぎに出て、扇沢には9時前に到着。
駐車場に車を停めると『9時発のバスの改札を始めています』旨のアナウンス。
切符を買ったり、トイレへ行ったりで急いで改札へ。
改札の方に『座れますかね？？』と尋ねると、『たぶん座れません^^;』・・・
『次のバスにしようか？』と言っていると『16分ですよ^^;』との事なので、乗ることに^^;
とりあえず一枚撮って、間もなく『出発進行！』
バスについては別稿にて・・
映画『黒部の太陽』でも有名な『破砕帯』を通過。
あっという間の16分間で黒部ダム駅に到着。
涼しいというより少し肌寒いほどのトンネルを歩き・・・
ドーン！と黒部ダムに到着。
あんな所に履道？？
旧道でしょうか・・・
とにかくスケールがデカイ！！
一度は足を運ばれる事をお薦めします^^
スーパー地形図のアプリに拠ると現在地の標高は1508m。
暑いは暑いですが、湿度はなくカラッとした暑さ。
それでも陽射しが強烈で、やっぱり暑い（汗）
こちらは先ほど通って来た関電トンネル工事を紹介したコーナー。
ちょっとしたトンネル内なのでいくらか涼しく♪
トロッコ。
奥には映画『黒部の太陽』に関連した展示パネル。
実はこの映画、まともに観た事がないので今度改めてじっくり観たいと思います。
この後は涼を求めて遊覧船へと向かいます。
つづく
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壮大な風景に、そこに映し出される虹も見事ですね。
”覆道”、気になりますね（^^; 廃線跡同様
廃道も奥深い？ものがありそうですね。 あの場所からダム眺めることが出来たら、と思ってしまいした。
冬は無理でしょうが、春と秋の黒部ダムへも行ってみたくなりました^^
廃墟は遠慮したいですが、廃線廃道廃車体など興味深い”廃もの”が多いですよね。
仰るように”あの場所”からの眺めはまさに絶景でしょうね^^;
う”～ん！最高ですね。
しかしバスが随分面白くなくなっちゃったですね。某Ｊｂｕｓボディ（エルガ？）になっちゃったんですね。以前の個性的なバスを記録しておくんでしたね～！
そうなんですよねぇ。
歴代のバスのパネルが展示されていたのを見て、トロリーバスが走っているうちに来ればよかった・・・
と改めて後悔しました（残念）