☆★My Willful Diary★☆

日本の真ん中からこんにちは

The Water Is Wide / Karla Bonoff

2009年10月26日 | Cover Songs


めっきり寒くなって来ました。
急き立てられる様な日暮れの早さと言ったら

 信州の秋は駆け足で過ぎて行きます。


そろそろブーツの出番だワン。     (大根足用)






カーラ・ボノフ特集Last Song


1979年のアルバム 『ささやく夜』 から。    

このアルバムの最後に収録されているが、『The Water Is Wide』 です。
邦題は『悲しみの水辺』

彼女の歌う曲では一番好き。

残念ながら、カーラ作品ではなくスコットランド民謡です。
ピーター・ポール&マリーや、竹内まりやさんもカバーしています。


カーラさんの声には「癒し」を感じるのですが
この曲はとても癒されます。

特に後半

彼女の憧れの人 ジェームス・テイラー様  のコーラスが入るところは感動します。

彼の声にも暖かさがあって大好き。
聴くたびにジ~~~ン としちゃいます。

ギターの音色と癒しの声。
それから、伝説的なロックバンド『ザ・バンド』ガース・ハドソンさんが弾いてる間奏のアコーディオンも素敵。


『The Water Is Wide』 は、私を癒し続けてくれる大切な1曲です。
これからも、ずっと。





The water is wide, I can't cross over    水辺は広過ぎて私には渡れない 
And neither have I wings to fly       私は飛び越える羽もない
Give me a boat that can carry two     二人を乗せてくれる舟を下さい
And both shall row, my love and I      あの人と二人で漕ぐのよ

Oh love is gentle and love is kind       愛は穏やかで優しく
The sweetest flower when first it's new  美しく咲き始めた花のよう
But love grows old and waxes cold     だけど愛は時と共に冷めて  
And fades away like morning dew      朝露みたいに消えてしまう

There is a ship and she sails the sea    海を渡る舟がある
She's loaded deep as deep can be      彼女は重そうに舟を漕ぐ
But not as deep as the love I'm in     でも私の中にある愛ほど重くはないわ
I know not how I sink or swim        沈み方も泳ぎ方も私には分らない

The water is wide, I can't cross over    水辺は広過ぎて私には渡れない 
And neither have I wings to fly        私は飛び越える羽もない
Give me a boat that can carry two     二人を乗せてくれる舟を下さい
And both shall row, my love and I      あの人と二人で漕ぐのよ 

And both shall row, my love and I      愛しい人と二人で漕ぐのよ 





4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
The Legend Of John (John Beatle Lennon)
2009-10-26 22:11:19
いい曲だわ!

それにしても、伝説のバンドを知ってるワシは、伝説の人かいな?
Unknown (chanpara)
2009-10-27 01:12:33
John Beatle Lennonさんを追いかけるようなコメントになっていますが、、

いい曲ですね

癒されました
自画自賛 (shoppgirl)
2009-10-27 20:09:39
ホントいい曲だわ!

ええ、ええ。
ジョン様はわたくしにとってもはや「伝説の人」となりつつあります。
続・自画自賛 (shoppgirl)
2009-10-27 20:17:18
いい曲ですよね~

共感のお言葉に私も癒されました。

無人島にCDを編集して持って行くとしたら
この曲はマストです。

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