シャバ駄馬男「シャバでひとつ…」

秋田のタレント、シャバ駄馬男のたわいない日常ダイヤリー

カスピアン王子になるの巻

2008年05月21日 | テレビロケ
行ってきましたプレミア上映。
昨日一昨日と、仕事で、映画の記者会見とプレミア上映。

ナルニア国物語第2章~カスピアン王子の角笛~

前回の第1章の時も参加させて頂いたが、今回はなんといっても、カスピアン王子役のベン・バーンズさんがくるからねえ!
 当日の記者会見はいつものように、新宿のパークハイアット東京にて。

↓これがパークハイアット東京

 俺自身ここ1~2年でこのホテルに来た回数だけでいえば、じゅうぶんセレブだね。ただ、いつもへんちくりんなコスプレ(今回は王子にちなみ王子…のようなコスプレ)で取材に行くので、他のフロアを歩かないようにと毎回注意されるセレブだ。

 記者会見も終わりその日の個別インタビューは、プロデューサーのマーク・ジョンソンさん。そりゃおきまりのように、次回作への出演交渉をしてみます。
 まあとても真摯な方で、コスプレで登場した自分が悲しくなるわけで…。

 翌日5月20日、午前中はブエナビスタの試写室で映画を見る。ヤバイ。めっちゃ面白い!まあ、感想は後ほど。

 でもってお昼、またまたパークハイアット東京に戻り、いよいよベン・バーンズさんへ個別インタビュー!
 かっこええ!もう、何も言いますまい!かっこよすぎ。なぜそう生まれる?遺伝子の勉強してやる。
 これまた気さくなベンさん。男の俺が惚れるくらいだから、女の人なんかもうさ!
くそ~っ!花平バズーカの人差し指ギブー!!

王子の前でそういうことをいってる場合ではない。

とにかく、10分ほどの単独インタビューだったけど、貴重な体験だったねこりゃ。

 そしていよいよ夕方、六本木ヒルズのど真ん中でプレミアイベント開催。今回の映画は自然保護、森を守ろう的なメッセージが多分に込められているということで、会場は実際草木が生い茂る幻想的なステージング。ここに、レッドカーペットならぬ、今回はグリーンカーペットを出演者やゲストが歩くのだ。


 先に登場した日本人ゲストは、石田純一さんや、梅宮アンナ&百々果親子、高橋ジョージ&三船美佳夫妻、森三中の三人などなど。個人的にうれしかったのは林家木久扇師匠。俺の突然のネタふりに即答で返すあたりはさすが噺家のプロですわ。

 そしていよいよ出演人登場。ベン・バーンズさんからスタートし、ペベンシー兄弟からは今回、ピーター役のウィリアム・モーズリーさんと、ルーシー役のジョージー・ヘンリーさん。(←やばい。マジでキュート!12歳!俺がヤバイ!)
監督のアンドリューさん、制作のマークさん含め、全員としっかりコンタクト!

 ルーシーの時には奇跡の瞬間があるわけだが、そのあたりは青森朝日放送「ブレイク」をごらんあれ。

 大興奮のプレミアイベントはやや時間をオーバーし7時過ぎに終了。

 それにしても、今回も本当いい体験さしてもらったな。お!で映画!これ、まじで面白い。当然アクションも表現力も前作より格段パワーアップしているわけだが、それに、様々な人間の心のドラマも盛りだくさん。ただ、話の流れからいって、絶対に第1章を見ておかないといけないなーと思うので。第1章見てない人は見といてくだされ。

 いよいよ今日から公開!
ナルニア国物語第2章~カスピアン王子の角笛~
スーパーチェック!