メダカと多肉とそして湘南


めだかと多肉を育てています
そして故郷湘南への想い
生活の中の何気なく感じた事を綴ります
メダカの話が多いかな?!

自然とともに。

2019-10-05 19:45:00 | 日記
ウィローモスと言う苔が売っていたので買って見ました。
水草と思ってたのですが、苔なんですね、ヌマエビが好んで食べると言います。
それとアナカリスも大分減ってきたので入れました。
ヌマエビ達は、早速、安心したように、掴まっています。
子供の頃、よく山や川へ行っては、ザリガニやサワガニ、カエルの卵、おたまじゃくしを探す遊びをしました。
網で掬うと、ザリガニと一緒に、ピンピンと跳ねる小さな茶色のエビが取れたものです。

メダカの稚魚は、見ることができたので、今度はヌマエビの赤ちゃんが見てみたいな、と期待しています。
小さかったメダカ達も良くみると
大分大きくなりました。
水槽グループは、黒メダカ、慣れればどっしりと丈夫なような気がします。元々の野生のDNAを受け継いでいるからでしょうか?白メダカは、今は発泡スチロール住みです。
この子達は、品種改良のせいか臆病な気がします。でも
この中の1匹のメスは、今朝も抱卵している強い母メダカです
もう何回抱卵したでしょうか?
その分誰よりも食欲旺盛で体も1番大きいです。
もう秋だし、体力温存していいよ〜と思うんですが。。。

生きてると色々ありますが💦多肉を見回りしたり、メダカやエビのお世話をしている時間が1番幸せな今日この頃です。


キューパーパールグラス



青い鳥

2019-10-03 21:04:00 | 日記
メダカの寿命は、1年から2年くらいと聞いた事があります。
だから沢山の卵を産むのでしょうか
今朝、ビオトープを覗いたら1匹の
白メダカが星になっていました。
HCから買ってきたメダカです。
一番のチビ助でした。まだ、我が家にきて半月でした。来た時から少し元気がないな、とは思っていました。寒い冬を越しせめて春まで皆元気でいるものと思っていたのでショックでした。
ヤゴのせいにもしてみたりしてビオトープの底を少し掃除してみたりもしましたが、おそらく、水槽へやったり戻したりした環境の変化に耐えられなかったのかもしれません。
可哀想な事をしました。
そしてまた、そんな気持ちの中
思いだしました。

この半年前の出来事です
四年もの間、とても可愛がっていた
南国生まれの小鳥が落鳥してしまったのです。
何が原因かまったく分からず
いつものように朝の挨拶をして
いつものように世話をしてあげて家をでました。いつものように変わらない様子でした。
ずっと
思い出さないようにどこかこの気持ちを封印していました
あまりの悲しさに
もう二度と小鳥を飼わないと決めました。
南国の鳥は寒さもとても苦手でした。大きなカゴが入るアクリルのケースにヒーターをつけ、サーモも設置して、常に28度をキープして放鳥の時は、部屋の中をエアコンで温めてからカゴから出して一緒に遊びました。
人がちゃんと、認識できて、私にしかあまり懐きませんでした。
もう少しちゃんと見て上げていたらと後悔してもあの子は戻らないのです。
数ヶ月後、小鳥屋さんを覗いても
似たような子はいてもあの子ではありません。だから小鳥はもう飼えない、そう思いました。
ただ、生きている限り生き物はみな
いつかその時がくるのです。
あの子も、精一杯私の為に生きてくれたんだから
ありがとうって言って早く虹の橋を渡れるようにと、思います。
メダカが星になった事で話せなかった、言えなかった気持ちを
ここで言う事ができました。
まだ、思い出すと、涙はでるけれど
「頑張って歩いていかなくちゃね」
きっと空の上からそう言っているかもしれません。

空気

2019-10-02 09:01:00 | 日記
今日も秋晴れです
ビオトープから室内水槽へ移した
ミナミヌマエビも後から入れ替えた
黒メダカも元気にしています。

色々考えた末、小さなエアストーンを入れ、ついでにその泡もさらに
調節できるよう、コックを付けました。
色々調べたり、様子を見るうちに
ヌマエビには、エアレーションが必要だと初心者なりに思いました。親メダカには水換えや新鮮な水足しは必要で、でもそれをすれば
エアレーションは、親メダカにとっては必要ないような…
難しいですね💦

ライトは、以前からあった
爬虫類用サーモを付けて
日が落ちる少し前から作動させ
(急なライトでビックリする輩もいたので)
4時間くらい照らす事にしました。

取り敢えず、これで様子見です。
後は、、、稚魚をどうするか←
まだ、迷ってる💦