トンボ

今日は久しぶりの晴天に
気持ちのいい朝を迎えた

洗濯をするには
太陽が見えるのは何より嬉しい
そして洗濯物をどうやって
メダカや多肉達への光を遮る事なく
干すかが至難の業である

あっちへやったり
こっちへやったり
朝日をみながら洗濯物を
移動させるのだ

いったい何やってるの？！
と、外を歩く通勤の人々に
思われているんじゃないかと

考えると
ちょっと恥ずかしい

メダカに餌をあげ終わると
次は、多肉の様子を見る

みんな元気そうだ

大丈夫、ちゃんと当たってるね
と、太陽を見上げると
そこに2匹のトンボ達が
仲良く飛び回っていた

トンボも恋の季節だね
と、その姿をのんびり見ていたら
少しこちらの方へ寄ってくるように
見えて慌てた

恋をしながら、産卵場所の
偵察もするのかな？？
きっとするよね
自然界の生き物達は利口だ

ダメダメ、ここは産めないよ
他に行ってねと、
開いていた稚魚の入れ物に
慌てて網のついた蓋をした…

一安心もつかの間
ビオトープはどうしようか？？！😥

車窓

今まで行った所のある

好きな景色と言えば

思い出の、

電車の中から見える海

その電車は熱海行きの東海道線

だったり

そしてもっと好きなのは

江ノ電の「鎌倉高校前」あたりから

広がる海の景色だ

キラキラと光る海は

眩く

みているだけで

私の小さな悩みなど

吹き飛ばしてくれる

そこには、古くからの友人もいて

出向く用があり寄った時は

必ず江ノ電に乗りたい気持ちが膨らんで

「鎌倉に行きたい」と言う私に 

呆れ顔をするくらい

私はその海が好きなのだ

その故郷から遠く離れて

暮らす私の気持ちを

おそらく知るよしもないのは

わかっている

ふるさと…と言うのは

そう言うもの

当たり前に傍にあるほど

分からないものなのだ

遠きにありて思うもの

なのだ

今年は行く事が出来るだろうか

もし行けるのならば

寒くなる前に行けたらいいな

さて…やっと眠くなってきました

おやすみなさい😪おやすみなさい。