今日の一品は『ピーマンごま昆布炒め』である。横浜の実家で娘が作ったもの。
実は、考案者は「私鉄沿線」の野口五郎氏だそうだ。「売れない時代、安くて簡単だったから」という話をラジオで聴いた義母が再現、それがおいしかったので伝授願った。
伝授といっても、細切りにしたピーマンと、ふじっ子煮『ごま昆布』という佃煮を一緒に炒めただけ。佃煮の味が濃いので、他に味付けは一切いらないのだ。ピーマン2袋に対し、『ごま昆布』は3/4程度が目安。濃すぎたら佃煮を少なめに。
いや、でもこれが白いご飯とめちゃめちゃ合うのだ。ご飯の上に載せて食べるのもいい。もう一品というときなどに、ぜひ。
フジッコのHPを見たら、いろんなレシピが載っていた。
ゴマ昆布とピーマンですね。安上がり!ナイス!今度作ってみます。
主婦は本当に毎日の夕飯メニューに頭を悩ませているのです。お金をかければいくらでもできますけど、低予算で美味しいものって意外と難しい。レシピどうりに作ってもまずいのは、私の料理の腕がないから!?ひーん。
料理はぜんぜんできません。
家にいるのを機に、これから挑戦です!
なにかできたらここで報告をします。
って、またこの日記の趣向が変わってしまいそう…