湘南つばさの家 ブログ

神奈川県茅ケ崎市にある自立援助ホーム。

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働くということ

2013年06月24日 | 日記
つばさの家に入居するためには、「働くこと」が前提となる。

生活していくために、働かなければならない。
この事を納得することが求められる。

世間の多くの十代は親元で暮らしているのに
親と暮らせず、働くという選択肢を選ばざるを得なかったことを
彼らは無理やり納得しなければならない。

「仕方ない・・。」 そう心の奥で思っているだろう。

それでも仕事内容が楽しかったり、周りから必要とされれば意欲的にもなれる。
自分の力で働いて、給料を得て、初めて欲しいものを買えたときは、こう思うかもしれない。

「自分で稼ぐことができたんだ」

その喜びを素直につばさの大人に伝える子もいれば、言葉に出さず噛みしめる子、別のストレスに心奪われ実感がない子もいる。


眠い目をこすって、それでも自主起床して出勤する少年たち。
昨日の疲れが回復せず、それでも休まず行こうとする少年たち。
職場に着けば、自分の出来る限りで精一杯頑張る少年たち。

「まじ、やってらんねー。」
そう呟きながら、それでも働いて月日を過ごす少年たち。


働くということが、自身の自己実現につながるには、ずいぶん長い道のりがあるかもしれない。
でも、縁あって出会った職場や人や仕事内容を通し、
自分を高めるチャンスは沢山埋まっている。


日々の想いを聴かせてくれているとき、こう思っている。

「頑張ってる姿を側で見ているよ。 想っているよ。」

彼らの未来が、少しでも幸せなものになりますように・・。




つばさの歩み

2013年06月06日 | 日記
家庭の事情で親元で暮らせず、十代で社会に出て生きていかねばならない少年たち。

彼らのために、何か力になれれば・・。

未来や生きることに、希望を持てるような
少しでも喜んでくれるような

そんな「何か」をしていきたい。

つばさの家を支えて下さっている方々から伺う想いである。


そしてこの様なお声も頂く。
「何かお役に立ちたいのだが、何をして良いか分からない」
「ホームの様子が分かると、もっと協力もしやすいのだけれど・・」


少年たちの未来が、生きやすい社会になっていく様に
彼らの声を社会に伝えていく。

その想いに応えてくださる方々の生きる姿を、少年たちは見つめている。
少年たちは人生の様々なモデルに触れ、未来をイメージしていく。


目に見えない想いを、目に見える形に繋げていくため、
自分に出来ることは何か。

そんな想いを込めて、ブログを始めてみました。

少年たちのかかわり、ホームの運営、対外機関との業務・・
日々に追われて更新はたまにしか出来ないと思いますが、
時折、覗いて頂けたら幸いです。

宜しくお願いいたします。


ホーム長 前川礼彦


※このブログは「NPO法人パソコンどーじょー」様のお力添えをいただき、
実現に至りました。ありがとうございます。