本日は！
馬？ を作った。
馬 の精度は非常に悪い。
木と木の隙間が
２ミリほど空いている。
道具が悪いのか？
腕がわるいのか？
作っている最中に
大工さんが来たら
笑われてしまうところだった。
「マウスより重いもん
持ったことなかですもんねえ・・・・」
「道具が悪かですねえ・・・・」
「手のマメがつぶれて痛かですねえ・・・・」
なんて、言い訳を準備しながら作った。
この 馬 は、
昭和の名船 勝丸 を
載せるための 馬
ヨンマル アカ の
ジャッキが大活躍して
勝丸 の船底に手が届くようにと
高さ５０センチメンタルの 馬 に載せた。
勝丸 を 馬 に乗せると
造船所みたいでカッコイイ。
糸島和船文化研究所 ダ！
そういえばこの頃、
糸島で、
「貴重な木造の和船を持っている人がいる」
・・・・という噂が広まっているらしい。
売る気はないけど・・・・
売舟 参百萬円也！ と看板に書いておこう。
