シカゴ(Fermilab)に来て3日目。
ベイエリアと違って、肌にしっとりまとわりつくような湿気と暑さはまさに日本の夏のようでちょっぴりうれしい。夏を取り戻した感じだ。などと言うと日本で「この暑さいいかげんにせー!」とおこっている人たちに申し訳ないけれど。
ある夜中、すごいサンダーストームで起こされる。雷なんてかうぃいものじゃなく、なんか戦争が勃発したのかと思うような大砲を撃つような轟音。
ともするうちに、部屋に設置されているアラームがピコピコと鳴り始めた。滞在している社宅(のようなもの)には「トルネード・アラーム」なるものがついていて、トルネードの危険が迫るとこうやって近くのシェルターへの避難をうながすのだ。
どうせすぐおさまるだろうと眠くてうろうろしている私と違って、Pちゃんは即、服を着替えて戦闘体制に入っている。
あまりに雷がきれいなので、写真を撮ってみた。
(右)これは光った瞬間。決して昼間ではありません。
避難はしなくてすんだものの、おかげで今朝は寝不足。
ベイエリアと違って、肌にしっとりまとわりつくような湿気と暑さはまさに日本の夏のようでちょっぴりうれしい。夏を取り戻した感じだ。などと言うと日本で「この暑さいいかげんにせー!」とおこっている人たちに申し訳ないけれど。
ある夜中、すごいサンダーストームで起こされる。雷なんてかうぃいものじゃなく、なんか戦争が勃発したのかと思うような大砲を撃つような轟音。
ともするうちに、部屋に設置されているアラームがピコピコと鳴り始めた。滞在している社宅(のようなもの)には「トルネード・アラーム」なるものがついていて、トルネードの危険が迫るとこうやって近くのシェルターへの避難をうながすのだ。
どうせすぐおさまるだろうと眠くてうろうろしている私と違って、Pちゃんは即、服を着替えて戦闘体制に入っている。
あまりに雷がきれいなので、写真を撮ってみた。
避難はしなくてすんだものの、おかげで今朝は寝不足。