Life in America ~JAPAN編

I love Jazz, fine cuisine, good wine

魅惑の外ランチ

2009-05-30 01:35:00 | アメリカ生活雑感
5月も下旬になってから、急に夏めいて来た感じ。
もう、急に肌寒くなったりすることもないだろう(たぶん・・)。

暖かくなってきたらいよいよ行動開始だ。
冬の間はパスしていた大学の講義受講を、今期からまた再開。今回受講するのは前回同様Sosiology(社会学)クラス、テーマは「Social Problem(社会問題)」。
毎週火曜と木曜、1時から3時50分までの約3時間という長丁場だけれど、1時間やそこらの授業は本当にあっという間に終わってしまうので、少々長く感じるほうがいいかも。(・・・しかし、現実はそう甘くなかった。この話はまた改めて)


さて。
今日はその第2回目の授業だったが、その前にめずらしく“友達と外でランチ”の約束。シカゴにきてから初めての経験。
ブログをとおして知り合った、隣町に住む日本人のMさんが「お友達とランチをするので一緒にいかがですか?」と誘ってくれたのだった。
日本人村以外で日本人の友達ができるというのは本当にまれ。こんな機会は滅多にないので、喜んで参加させていただくことに。
ブログってこういう効果もあるのね
公私ともどもすっかりインターネットのお世話になっている私。
昔、インターネットもなく田舎住まいをしていた日本人はさぞや暇でさびしかっただろう、とつくづく思う。


お隣町のNapervilleのインディアン・レストラン。
バフェ(食べ放題)スタイルのランチに集まったのは、Mさんほか“南西部郊外組”の4人。うち、おふたりは珍しい長期駐在組、あとのおふたりはご主人がアメリカ人、そこに私が加わった“アラフォー5人”。(私もどさくさにまぎれて入れてもらってます
皆さん、私より若いのにアメリカ生活は15年以上というベテラン揃いで、なんというか「しなやかな貫禄」があった。
お子さんたちの年齢も近いこともあって、現地の学校のこと(アメリカの性教育についてなどなど)や、ピアスをあけてやるかどうか、爪をかむ癖をどうやってやめさせるか・・・なんていう話がどんどんはずんでいて、まるで別世界のように面白かった。
たった1時間しかご一緒できずに先に失礼させていただいたけれど、とても心地よかった。また集まれたらいいな。
今日はなんだか「有閑マダム」になった気分



いろんな種類のカレー、タンドリーチキン、ナン・・・
すべておいしかった。

Comments (4)
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