marshalのつぶやき

marshalの日々の出来事や趣味のマラソン・登山の事など色々つぶやいています。

偽りのない真心

2011年08月19日 06時19分43秒 | Weblog
今年も早いもので、もう8月後半に入ろうとしています。8月で8人、これは何の数字かといいますと僕が葬儀に関わった数字であります。過去の人生で、年間5人ぐらいは関わったことは何回かありますが、月に一人平均で襲ってくるとは・・・・。

昨日、僕らが作っている会の元メンバーが亡くなりました。朝一番に訃報のメールが入り、ショックでございました。昔は一緒に遊び学び、よく飲みにも行きましたが、今年度は仲間内や親戚身内に先輩後輩など、次から次へと若い人からそうでない人まで・・・・。

この世に神様がいるならば、今年はもう葬儀に関わらないように節にお願い致します。日曜日は、所用が三つも重なり葬儀に出られないので、土曜のお通夜に参列したいと思っています。

オークスセレモニーホールでは、過去最大の葬儀になるかもしれません。去年もとてつもなく大きい葬儀がありましたが、それを上回る勢いになるのではないかと関係者が云っていました。Mさんのご冥福をお祈りいたします!どうか安らかにお眠り下さい。合掌

さて話しが変わりますが、人間はものの見方一つでどんなことにも堪えることが出来るそうです。辛いことでも辛抱できるようですし、嫌なことでも明るくすることが出来るとか!辛いことでも愉しいものにすることが出来る。

いいですね、人間は心の持ち方一つで、あるいはものの見方一つで何でも出来るのだ。同じ人間でも鬼となる人もあれば、仏様みたいになる人もある。それらは心の持ち方ひとつにあると思います。

なるほど、人生において絶望することなど一つもないのではないだろうか。但し、ものの見方を正しく持つためには、偽りのない真実を知らねばならないし、教えなければならない。実際のありさま、所謂実相を知らなければならない。

だけど情けや愛情も大切であります。だが、可哀そうとか辛いだろうとか思って情けや愛情に流され、真実を云わないのは本当の情愛ではないのです。不幸とは、本当のありさまを知らないことだそうです。

人間って本当に偉大であります。真実に直面すればかえって、すべての迷いを打ち破り、煩悩を離れて悟りきることが出来るのだそうです。だからお互いに正しいものの見方を持つために、素直な心でいつも真実を語り合い教えあいたいものであります。










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