先日のタミチャレの興奮も冷めぬまま、やって来ました。。。九州上陸です。
先のUPでもお伝えしたように、M05はタミチャレから随分とスリムなシャーシとなり
その重量は、M05-PROM05軽量バージョンで87gほど減量しました。
このシャーシをもってタミグラへ参加、九州男児のアツい走りを期待しています。
さて、この日のレースカテゴリーはとても多く参加人数が割れるかと思っていましたが
参加したMフリークとGT3700は、参加人数が最も多いレースでした。
ちなみに今回のレースは、TRFの前住選手がレース運営のお手伝いをしに来られてました。
地方のレースで見かけることが無いので、これだけでも参加した甲斐があったもんです。
それでは、予選レースの開始です。まずはMフリークから。。。
予選は2分間の周回レースです。
まずは、8周を目標に頑張ってもらいたいもんです。
1ヒート目、後列からのスタートです。
つるつるの路面は、グリップとは程遠いものであちらこちらで滑りまくりです。
何とか走り切り7周カツカツでゴール2ヒート目に期待します。
2ヒート目に入る前にダンパーのセットをヤリ替えます。
よりグリップを稼ぐためにスプリングをさらに柔らかくします。(TRF白巻きの赤とOPのショートの赤で)
リバウンドも同様に多く稼げるように車高も上げました。
これが当り、8周2分14秒で全体の5位、県外戦初のAメインGETです。
決勝のグリッドは、最終コーナー付近からの位置からスタートです。
このグリッドを見たとき、うっ~ん前4台ロングじゃん!!
この路面やっぱり長いほうが安定すんのか・・・。
結構作戦がハズレなショウぱぱです。
まあ、行くしかないんでと送り出しました。
決勝ので呼ばれます。広島から参加の○田ショウ選手Aメ決勝気分がいいです。
何とかポジションキープでさらに上位を狙ってほしいいものです。
マーシャールオンザトーン、プーン。。。スタートです。
全車一斉に1コーナーへなだれ込みます。滑る滑るストレートなのに横向く車たち!!
コントロールもかなりシビヤなようです。
スタートも良く決まり、1台をパスして4位にジャンプUP1周目をクリアします。
2周目に入りコーナー侵入のタイミングで後続車にプッシュされスピン順位を落とします。
インフィールドでも激しくバトルがあり転倒車両に突っ込み、またまた順位
気を取り直す暇なくS字コーナーで回らされ最下位へ転落
そうこうしている間にTOPがすぐ後ろまで来ています。
これでレースも決まったかと思ったのですが、ショウはあきらめていなかったようです。
ここから怒涛の追い上げです。
TOPに周回遅れにされるも離されないようくっいていきます。
1台2台とパスし最終的には、7位でゴールハラハラなレースでした。
続いてGT3700の模様です。
代表権のかかったクラスだけに皆さんかなりの入れ込みようです。
ウチはというと、タイヤ選択ミスでAタイもBタイも無しいつものタミチャレ仕様のラジアルで参加。
サトシ選手に『男は黙ってAタイでしょ』とダメだしされる始末。ゴメン、ショウ選択ミスじゃ。。。とほほです。
予選はショウのがんばりのおかげでAメ10番手残り外人枠のためBメTOPとなりました。
さあ、決勝はT/Qのままゴールし久々の盾をいただいて帰りたいもんです。
1コーナーめがけていい角度で入ってきます。
1周、2周とTOPキープで周回を重ねていきます。
予選よりはコーナーでの踏ん張りが幾分か利くようになりマシンもなんとか前に出ています。
休憩中にサトシ選手にアドバイスもらった結果か
3周目以降、他のマシンはグリップが上がっていき明らかにラインが違います。
ショウのマシンは横を向くのをなんとかカウンターで抑え込みながらの我慢の走行です。
順位も2つ落としそのまま周回を重ねBメ3位ゴールとなりました。
GT3700の敗因は、タイヤ選択ミスにつきたなスマン、ショウ
といった初九州上陸参戦終始路面に悩まされ我慢の走りだったと思います。
とは言いながら収穫の多いレースでもありました。それがこれだ
↓
↓
↓
サトシ選手にボディにサインしてもらいました。
またレースの合間にいろいろアドバイスをもらい気さくに声を掛けていただきました。
これが結構一番効果があったのかも。。。
てな具合で九州地区のタミグラ参戦も収穫大で幕を閉じました。
次回、四国大会まで腕もマシンも磨いておきます。
ではまた
先のUPでもお伝えしたように、M05はタミチャレから随分とスリムなシャーシとなり
その重量は、M05-PROM05軽量バージョンで87gほど減量しました。
このシャーシをもってタミグラへ参加、九州男児のアツい走りを期待しています。
さて、この日のレースカテゴリーはとても多く参加人数が割れるかと思っていましたが
参加したMフリークとGT3700は、参加人数が最も多いレースでした。
ちなみに今回のレースは、TRFの前住選手がレース運営のお手伝いをしに来られてました。
地方のレースで見かけることが無いので、これだけでも参加した甲斐があったもんです。
それでは、予選レースの開始です。まずはMフリークから。。。
予選は2分間の周回レースです。
まずは、8周を目標に頑張ってもらいたいもんです。
1ヒート目、後列からのスタートです。
つるつるの路面は、グリップとは程遠いものであちらこちらで滑りまくりです。
何とか走り切り7周カツカツでゴール2ヒート目に期待します。
2ヒート目に入る前にダンパーのセットをヤリ替えます。
よりグリップを稼ぐためにスプリングをさらに柔らかくします。(TRF白巻きの赤とOPのショートの赤で)
リバウンドも同様に多く稼げるように車高も上げました。
これが当り、8周2分14秒で全体の5位、県外戦初のAメインGETです。
決勝のグリッドは、最終コーナー付近からの位置からスタートです。
このグリッドを見たとき、うっ~ん前4台ロングじゃん!!
この路面やっぱり長いほうが安定すんのか・・・。
結構作戦がハズレなショウぱぱです。
まあ、行くしかないんでと送り出しました。
決勝ので呼ばれます。広島から参加の○田ショウ選手Aメ決勝気分がいいです。
何とかポジションキープでさらに上位を狙ってほしいいものです。
マーシャールオンザトーン、プーン。。。スタートです。
全車一斉に1コーナーへなだれ込みます。滑る滑るストレートなのに横向く車たち!!
コントロールもかなりシビヤなようです。
スタートも良く決まり、1台をパスして4位にジャンプUP1周目をクリアします。
2周目に入りコーナー侵入のタイミングで後続車にプッシュされスピン順位を落とします。
インフィールドでも激しくバトルがあり転倒車両に突っ込み、またまた順位
気を取り直す暇なくS字コーナーで回らされ最下位へ転落
そうこうしている間にTOPがすぐ後ろまで来ています。
これでレースも決まったかと思ったのですが、ショウはあきらめていなかったようです。
ここから怒涛の追い上げです。
TOPに周回遅れにされるも離されないようくっいていきます。
1台2台とパスし最終的には、7位でゴールハラハラなレースでした。
続いてGT3700の模様です。
代表権のかかったクラスだけに皆さんかなりの入れ込みようです。
ウチはというと、タイヤ選択ミスでAタイもBタイも無しいつものタミチャレ仕様のラジアルで参加。
サトシ選手に『男は黙ってAタイでしょ』とダメだしされる始末。ゴメン、ショウ選択ミスじゃ。。。とほほです。
予選はショウのがんばりのおかげでAメ10番手残り外人枠のためBメTOPとなりました。
さあ、決勝はT/Qのままゴールし久々の盾をいただいて帰りたいもんです。
1コーナーめがけていい角度で入ってきます。
1周、2周とTOPキープで周回を重ねていきます。
予選よりはコーナーでの踏ん張りが幾分か利くようになりマシンもなんとか前に出ています。
休憩中にサトシ選手にアドバイスもらった結果か
3周目以降、他のマシンはグリップが上がっていき明らかにラインが違います。
ショウのマシンは横を向くのをなんとかカウンターで抑え込みながらの我慢の走行です。
順位も2つ落としそのまま周回を重ねBメ3位ゴールとなりました。
GT3700の敗因は、タイヤ選択ミスにつきたなスマン、ショウ
といった初九州上陸参戦終始路面に悩まされ我慢の走りだったと思います。
とは言いながら収穫の多いレースでもありました。それがこれだ
↓
↓
↓
サトシ選手にボディにサインしてもらいました。
またレースの合間にいろいろアドバイスをもらい気さくに声を掛けていただきました。
これが結構一番効果があったのかも。。。
てな具合で九州地区のタミグラ参戦も収穫大で幕を閉じました。
次回、四国大会まで腕もマシンも磨いておきます。
ではまた
でも、かなりの参加選手がいた中、立派な成績だったと思いますよ!!
前住選手とは過去にご一緒させていただいたことがありますが、やはりかなりスムーズに車を走らせるドライバーだと思いました。
タイヤチョイスは残念だったと思いますが、仕方ないですよね。次のレースに気持ちを切り替えましょう!!
結構スルーされる人も居るのだとか(笑
前住さんは地元出身ってこともあってウチの近辺では超人気者です。ドライビングが上手いというか、タイヤやマシンと対話しながら走っているという印象があります。
私の場合出るレースはタイヤ指定が多いので、あんまりここまで気にはしてませんでしたけど、やっぱりタイヤチョイスのミスって大きいんですね・・・勉強になりました・・・
これからも努力したまえ
陰ながら応援してやらん事もないさ〓
はっはっは))
ご無沙汰しています。
タミグラシーズンに入り、各地のレースに参加させてもらっていますが、事前情報の入手をうまくやらないと今回のようになりますねぇ。
ただ、知らない場所でレースに参戦すると不思議とテンションが上がってしまいます。
☆BAX☆さん>
いいアドバイスをもらい決勝までにはかなり攻め込めるマシンになりました。
やっぱり実戦でのレース経験が豊富でないとなかなかセットを合わせていくことが出来ないなあとつくずく思いました。
メガネNさん>
次回のレースでもビデオ撮影をよろしく
初コメになりますが、レースお疲れ様でした。
ツルツル路面どうでした?
ドーム近くの坂と路面は、グリーンランド名物になっています^^
あの低グリップ路面は強敵ですが、レースを楽しませるための要素だと思います。
九州もアツイ人達がたくさんいるので、また機会があれば参加下さい!
レースお疲れ様でした。
こんにちは!
コメントありがとうございます。
タミグラ九州初参戦でしたが、終始路面との戦いでした。(笑)
タイヤが温まってくるとグリップの感じが変わってくるようで走り始めと終わりでは操作にも難しさが増すような感じでした。
さすがタミグラって思います。
全日本もETCの恩恵で今年はかなり遠方へでかけていますので来年もゼヒ参加させていただこうかと考えています。