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「レッドクリフ」中毒になりました。

う~~~ん、10月に初めて試写会で「レッドクリフ」を見た時は「面白い~~!!」「良くできてる~~~!!」「傑作~~~!!」と思いながらでも例えば「SweetRain死神の精度」や「傷だらけの男たち」ほどにはまる事はないだろうと。。。。思っていたんですね。

ストーリーは明快で、難しい部分は無いし、時間も長いからそんなに何回も見に行く事は無いだろう、困っちゃったなぁ、あんなにいっぱい前売り券買っちゃって。。。。。と思ってました。

と、と、ところが、回数を重ねる毎にどんどんはまっていき、はまると頭の中であの岩代太郎さんの音楽が鳴り出すんですね~もうだめです。

今は最後の周ユと孔明のPARTⅡへ向けての含みのある会話が気になって気になって。。。。
例えば周ユは「なんとか蔡瑁(さいぼう)と張允(ちょういん)を取り除く事が出来ないだろうか」と言っていますが、そうすると活躍しちゃうのがこの人、「蒋幹(しょうかん)」なんだろうなぁとか。。。。。

そういえばPARTⅡの予告の中に「10万本の矢」を集めるシーンが出てこないけど、まさかカットされちゃったんじゃないでしょうねとか。。。。

ところでいったいあの蹴鞠のお兄さん「孫叔財(そんしゅくざい)」は本当に曹操の家来なんだろうか、それとも!?とか。。。。。

あとは映画祭にもいらしていた「黄蓋」さんの「苦肉の計」はどうするんだろうとか。。。。。。

色々考え出すとPARTⅡはとても2時間の枠内には収まらないだろうし、いったい何時間の映画になっちゃうのかしらと。。。。。。

日劇1は平日でも結構の入りです
お友達に教えていただきました、ここまで社会現象!?(笑)

週刊文春の見出しです、激戦ワイド 「レッドクリフ」を超えて

内容はなんら「レッドクリフ」に関係ありませんが、ここまで浸透しているのかと思うと笑いが止まりませんね
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