りんご日報の写真で振り返る１０数年（７１）

金城君はいつものように「たくさん各地を回ってようやく台湾に帰ってきました！」と台北のファンにご挨拶。

うーーーーーん、この言葉を聞くと凄くすごく複雑な気持ちになります。
彼にとって「投」は台湾で終わりだったんです。文字通り。日本には来なかった。
代わりにお笑いの人が試写会に来たり。
日本公開の初日、六本木の東宝シネマズの小さなスクリーンで、寒々した気持ちで映画を見ました。
５月だったからあたたかかったけど（笑）
だからだから、とってもいやな予感がひしひしと。
「武侠」日本公開の折には（え、公開も決まってない！？）金城君はプレミアに登場するのでしょうか。
たとえ登場したとしても、きっと私は何かの都合で行けない確率が高い。。。。と、思う。外国映画ってチャンスは一回しかないし、私は負けが込んでいるのです。
そうそう、「生武」にこだわらなければいいのでしたね、はい、深く反省して「公開されたら」映画だけ見に行きます。

《投名狀》中港首周票房破5億砸5百萬放煙火

プレミアが行われたのは→昨在台北大直美麗華影城首映，現場施放燦爛煙火，40分鐘的首映典禮燒錢約500萬元

プレミアの後金城君は「欣葉」で打ち上げを。
首映會結束，金城武與導演陳可辛坐車到雙城街上的「欣葉」餐廳用餐，現場早被粉絲擠爆、驚叫聲四起。晚餐菜色充滿「台灣」味。