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「天使の涙」の香港ロケ地@電影現場之旅

賞味期限

天使の涙は、私にとって「ツボ」満載の映画ですから見どころはどこと聞かれても全部ですね~
↑と、誰かさんの常套句を真似したくなります。

なかでもこのHongKong Stadiumのシーン、賞味期限のシーンには切ない涙がいっぱい。
という方も多いと思います

電影現場之旅の解説でも。。。。
看台空空如也、伴随一起何志武(金城武)依然黙不作聾、空洞的球場成為空虚失意的情場 

香港のロケ地は心象風景でもあります。

彼女に誘われて。。。。


幸せいっぱいで


バイクを飛ばす

1995年6月22日、海外からサッカーチームがやってきて、香港のチームと対戦します。

着いたところは。。。。


香港大球場。
近くにあるフェンスと「木」、似てますね~



試合が終わって閑散とした球場の観覧席。


ところが彼女は試合が終わってもまだ帰らない。。。



↑おぉぉぉ、それはないでしょう(笑)


↑モウ君だって困っちゃう。


↑このセリフ、いいですよね~


「どんなものにも期限があるそうだ」
このセリフを聞いて、そうかぁ、天使の涙は恋する惑星のパラレルワールドなんだなって気がつきます。

モウは、彼女の元彼に対する気持ちが賞味期限を迎えればいいのになぁと思います。。。。が。


もう一度、彼女をサッカー観戦に誘ったけど。。。。。

↑先ほどと同じこの場所、違うのはモウ君の洋服と彼女がいないこと。
この場所は、試合前に選手が登場してくるあの通路なんですよね~













かねてから思っているのですが、金城君は絶対「失恋」の方が似合いますよね~

そして恋が終わると同時に、金髪が黒髪に戻ります。

↑当然助演男優賞でしょう?
誰が何と言ったって。

天使の涙の詳細なロケ地についてはこちらのページが凄いです。
http://homepage.mac.com/xiaogang/hongkong/fallenAngels/index.html




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