「泣いて馬謖を斬る」の心境でしょうか？

諸葛亮　孔明もやがて蜀の国の総理大臣になりますが、人をみる目が曇ることもあったようで、ほんとうは小さな小ざかしい人物であった若い「馬謖」を天才と見誤って、大きな戦いの重要な役を与えますが、それが失敗して蜀軍は大敗します。

そこで孔明は「泣いて馬謖を斬る」ことになります。三国志ってほんとうに日本の有名な故事成句のなかに沢山使われていますね。

というわけで、もちろんユンファは大物ですから「馬謖」ではありませんが、降板して「周ゆ」はトニーレオンさんとなったようです。

☆リンゴ日報には「投名状」のピーター・チャン監督のコメントもあります。

偉仔《赤壁》復仇 志玲到手
回鍋演周瑜 娶郭董的愛「玲」


☆明報には、邱復生さんが「孫中山」についても言及しています（英語を話せる華人ということでユンファについて言ってるのね）(周ゆをやめたから孫中山を演じられるって！？）(まるで作ったようなお話で、爆笑モンです！）（ついこの間は金城武をおいて孫中山はいないって言ってましたよ～、中華新聞さん！）

偉仔落實演周瑜
《赤壁》峰迴路轉

☆sina娯楽に「赤壁」サイト登場です！すごいですね～、良くできたセットだわ～、牡丹坊を思い出します。

「赤壁」