見出し画像

NO.142857のブログ

競馬予想で人工知能は夢見ることができるか

2月7日

今週末も競馬です。

ひさびさにオサムの番組を観ました。オサムはコルテジアを推してました。疫病神に取り憑かれた気分です。

きさらぎ賞は少頭数ですし、あまり魅力を感じません。12月に穴馬ながら軸として買って当てたグランレイとコルテジアを無条件で買います。

最近は競馬もAIが台頭しつつありますが、どうなんでしょう。将棋とかとは違うと思うんだけどなあ。将棋の意外な手はあくまで論理的なものですからね。将棋でほんとに意外なことといったら、プロが二歩をやらかすくらいですが、競馬ではそんな事故は毎度のことです。

AIソフトで、膨大な情報をもとに分析するとかで、過去30年のデータを集積!みたいな宣伝してたりしますけど。そんな古いデータなんて腐ってるぞ。

私は膨大な情報を集めることで競馬に勝てるとはぜんぜん思わないです。情報量よりも整理すること、整理して視覚化することが大事だと思います。声に出して読む日本語とか、そんな名前の本があったような気がしますが、声に出して・・・ってのが大事なわけです。自分で書いて表を作って情報を整理する。1番から18番まで、馬の名前を順番通りぜんぶ淀みなく言えるくらいまでに表を凝視するのです。そうすると何かが見えてくる・・・ことがある(笑)

それでハズれたら、しかたない。しかし、とにかく、あらゆる情報を集めてなんとかしようと必死こくほど馬鹿げたことはないですね。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「日記」カテゴリーもっと見る