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まっこりいろいろ

4月24日

■近所の玄関の門に、みつを風の書体で「安倍ぜったい許さない」と書かれた紙が貼ってあった。怒ってるのかほのぼのしてるのか、よくわからない。

■今日は出社。次まで長い。昼はカレーを食べた。

■まよちゃん情報では、ドンキホーテやってるらしい。別味のまっこりを買いたいだけなんだが。あそこなら売ってそう。でも、あんな不要不急な人間の巣窟になど行きたくない。

■最近はまっこりしか飲まなくなりましたが、さすがに同じ味に飽きてきた。

いろいろあるー

■ん・・・もしかして別の飲み物と混ぜるだけでいいのかも?と今思ってみたんだが。

■買ったパソコンがぜんぜん整ってない。とりあえず、動画再生ソフトと自転車トレーニングの解析ソフトだけ入れた。

■ウインドウズ10ではDVDが再生できんぞー。DVDを再生するのに必要なデコーダー/エンコーダーの使用権料をマイクロソフト社が支払っていないからだそうです。これを支払うとOSの価格が跳ね上がるらしい。

■ただ非商用目的ならデコーダー/エンコーダーの使用料は免除されるらしく、なのでフリーの動画再生ソフトを使用するとDVDで映画を観ることができます。

■ところで、古くても著作権でいまだ保護されている映画があります。

■映画の著作権法は70年に改定されました。新法になってから、映画の権利は公表後70年間保護されるようになったのです。ですので、新法成立後に公表された映画で著作権が切れたものは現時点で一つもありません。

■しかし、旧法時代の映画作品はどうか。旧法では、ニュース映像のような独創性のない映像とその他の映像とで大別し、後者にのみ著作権を認め、著作者の死後38年間保護されるものとしていました。

□たとえば、チャップリンの「独裁者」は40年の作品。

新法に照らすと、2010年に著作権が失効されます。ですが、チャップリンが亡くなったのは77年で、旧法に照らした場合、死後38年後の2015年まで有効となるのです。裁判ではより権利期間が長い旧法が適用され、「独裁者」は5年ほど著作権が延期されました。

■黒澤明の映画にも同様の裁判がありました。「生きる」は52年の作品ですが、新法では2022年に著作権が失効されます。しかし、映画が発表されたのは旧法時代で、黒澤が亡くなった98年の38年後である2036年までの権利保護が認められたのです。


■でもな。自分で買ってきたDVDが利用制限されるなんて、それこそ違法行為じゃないのかー。
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