墨象家 | 書家 | 木村松峯(木村峯子)のブログ shohokimura blog

伊豆の情報、世界の名画、ジオパーク、墨象、書道などの作品を日頃の日記とともに載せています。

書家・かな709/柿本人麻呂

2018年11月30日 20時03分46秒 | かな

<釈文> あしひきの やまどりのをの しだりをの ながながしよを ひとりかもねむ

百人一首 第3番                       = 柿本人麻呂 =

<意味> 山鳥の長く垂れ下がった尾のように、長い秋の夜を恋人と離れてたった一人で寂しく寝

ることであろうかな。

という意味です。

<観賞> 人麻呂は、とても愛妻家だったそうです。この和歌は、現代の出張のような仕事で、家

を離れなければならないときに詠んだものと考えられています。仕事先へ向かいながら、「あぁ、

今日は奥さんと一緒に寝られないんだなぁ。寂しいなぁ。」と考えていたときの気持ちが和歌にな

ったのでしょうか。あなたのお父さんもこんなことを考えながら、出張に出掛けてるかも知れませ

ん。お父さんが帰ってきたら、お母さんに会えて嬉しそうにしていませんか? お父さんが出張に

出掛けたら、この和歌を思い出してみてください。

<作者> 柿本人麻呂は、第2番の歌人である持統天皇(じとうてんのう)と同じくらいの時代に

生きた下級官僚です。和歌を詠むのがとても上手だったので、天皇や皇族のために和歌を詠んだり、

一緒に旅行へ出掛けたときには、和歌を詠んで、座を盛り上げました。『万葉集』には、450首以

上もの作品が残されています。第4番の歌人である山部赤人(やまべのあかひと)と並んで「山柿

(さんし)」と呼ばれ、歌聖として尊敬されています。






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伊豆新聞掲載=人力車、あす7年ぶり復活

2018年11月30日 19時53分44秒 | 新聞

<記事の内容抜粋>

「町民の温かさ知って」

松崎町でかつて行われていた人力車による観光案内を同町大沢の島川誠さん(38)が復活させ、12

月1日に運行を開始する。人の温かさに引かれて移住した島川さんは「観光名所を案内するだけでな

く、町の人たちを紹介し、自分と同じように町民の温かさを知ってもらいたい」と話した。

料金は東京都内の業者と比べ、3分の1程度の30分2000円(1人)と、利用しやすい価格を設定し

ている。問い合わせは島川さん(携帯090-7705-0768)へ。






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世界の名画/アメデオ・クレメンテ・モディリアーニ(21)

2018年11月30日 19時41分58秒 | 世界の名画

坐る裸婦

●1917年頃。カンヴァス・油彩。縦92X横60センチ。ロンドン、コートールド研究所蔵。


モディリアーニが1917年パリのベルト・ウェイル画廊で個展を開催したとき、そこに陳列された数

点の裸婦像が、警官の臨検を受け、結局、良俗秩序を乱すものという理由で画廊の女主人もモディ

リアーニも逮捕された事件があった。今日では、ほとんど理解しがたいことだが、おそらくは放恣

な裸体で、陰毛まで描かれていたということが良俗秩序を乱すという逮捕理由になったものと思わ

れる。






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墨象「龍宮窟に陽が昇る」で頂いた賞状

2018年11月29日 19時53分58秒 | 墨象


先日、フェノロサ芸術文化賞を頂きましたが、今回は同じ作品で国際芸術文化大賞を頂きました。

波が海岸の波にうちつけると、崖の弱い部分(柔らかい地層や断層など)が削られていき、洞窟

ができることがあります。こうしてできる海の洞窟を海食洞(かいしょくどう)と呼びます。田

牛(とうじ)の龍宮窟(りゅうぐうくつ)は、おおきな海食洞の天井が一部崩れて、直径50メー

トルほどの天窓が開いたものです。龍宮窟の天窓は伊豆の各地にあるものの中でも最大級であり、

道路沿いの入口から洞窟を通って天窓の下に立つこともできます。洞窟の壁には、海底火山から

噴出した黄褐色の火山れきが美しく層をなし、天窓の底を満たす青い海水とのコントラストが神

秘的な場所です。お休みの日にはぜひ足を運んでみられたら如何でしょうか。






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伊豆新聞掲載=赤/白/ピンク 早咲き種ちらほら

2018年11月29日 19時43分53秒 | 新聞

<記事の内容抜粋>

開花は例年並み 温暖続き数多め

伊東市川奈の小室山公園つばき園で、市の花木であるツバキが赤や白、淡いピンク色の花をつけ始

め、散策する市民や観光客の目を引いている。管理する市振興公社によると、開花はほぼ例年並み

だが、暖かな日が続いているため花数は例年よりも多いという。

例年、2〜3月にかけてはツバキ鑑賞会も開催される。1994年に全国椿サミットが伊東市で開かれ

たことを記念し、園内に建設されたつばきの館ではパネル写真によるツバキの紹介や、一輪押しの

展示なども行っている。






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