墨象家 | 書家 | 木村松峯(峯子)のブログ shohokimura blog

伊豆の情報、世界の名画、ジオパーク、墨象、書道などの作品を日頃の日記とともに載せています。

日本のジオサイト、沖縄県ー石垣島 8-11 続き

2014年04月16日 18時11分00秒 | 日本のジオサイト
石垣島の傾斜量図と地質図。


山地は、変成岩・付加体・花崗岩類・火山岩など中生代~古第三紀(約2億年~3千万年前)の岩

体で構成されています。これらの岩体は石垣島を含む琉球列島でも、比較的古い地質体です。丘陵

地・低地には琉球層群と呼ばれる第四記の石灰岩・礫岩からなる地層が分布しています。


<参照:日本のジオサイト 傾斜量図がひらくー世界ー 脇田浩二・井上誠 共編 オーム社刊>






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日本のジオサイト、沖縄県ー石垣島 8-11

2014年04月15日 18時54分15秒 | 日本のジオサイト
於茂登岳頂上から平久保半島を望む。


那覇から空路で1時間、日本の西端に位置する八重山列島の主島・石垣島は、珊瑚礁に囲まれた面

積222.6キロ平方メートル・周囲139.2キロメートルの亜熱帯の離島です。石垣島は、北東方に伸び

る平久保半島を柄とした柄杓の形に例えられます。島の主部はほぼ方形で、その北部には沖縄県下

最高峰の於茂登岳(525.8メートル)などで構成される於茂登山系があり、その南にバンナ岳・マエ

勢岳もあります。また平久保半島には、野底岳・安良岳などが連なっています。一方これらの山地の

周辺には起伏の乏しい丘陵や平地が広がっています。これらの山地と丘陵地・平地の分布は、地形に

明瞭に現れています。


<参照:日本のジオサイト 傾斜量図がひらくー世界ー 脇田浩二・井上誠 共編 オーム社刊>






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日本のジオサイト、沖縄県ー沖縄島 8-10 続き

2014年04月14日 18時55分39秒 | 日本のジオサイト
傾斜量図(ネガ)と地質図。


多くの方は沖縄島全体が琉球石灰岩で構成されていると思われていますが、琉球石灰岩は主に島の

南部と島の海岸周辺部だけに分布しています。琉球石灰岩は、第4紀更新世のころの珊瑚礁が隆起

してきた地層で、穴ぼこの石灰岩に細かい泥が詰まっているところがあり、土木建築上取り扱いに

くい岩石のひとつです。本部半島での与那嶺層(三宝山帯相当)は、メランジュを含む付加体です。

沖縄島中・南部は、新第三紀中新世から鮮新世にかけて堆積した島尻層群が分布しています。斜面

が崩壊したとか地滑りが発生したときに島尻層群が起因していると記事に書かれています。義灰質

の砂岩・泥岩から形成されており、柔らかいために災害が起こりやすい地層です。


<参照:日本のジオサイト 傾斜量図がひらくー世界ー 脇田浩二・井上誠 共編 オーム社刊>






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日本のジオサイト、沖縄県ー沖縄島 8-10 続き

2014年04月13日 21時20分17秒 | 日本のジオサイト
沖縄島の主要道路。


沖縄に行った方は、お気づきだと思いますが古くからある沖縄の主要な道路は琉球石灰岩地帯を避

けて通っています。近年のリゾートブームから見晴らしの良い海岸線にも道路が通るようになりま

した。これは琉球石灰岩が穴だらけで柔らかい岩石であるため、道路の陥没などが発生しやすいこ

とに対する昔の人の知恵だろうと思っています。


<参照:日本のジオサイト 傾斜量図がひらくー世界ー 脇田浩二・井上誠 共編 オーム社刊>






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日本のジオサイト、沖縄県ー沖縄島 8-10

2014年04月12日 19時38分07秒 | 日本のジオサイト
沖縄島の風景。


沖縄を語る前に是非知って頂きたいことがあります。ひめゆりの塔で献花された花は回収され、堆

肥として再生し、また献花用の花となって輪廻を繰り返しています。沖縄は戦火に見舞われました

が、多くの遺跡に行くと親が子供を連れて見学に来ています。その遺跡でどのようなことが起こっ

たかを親から子へ直接説明している風景をよく見かけます。


<参照:日本のジオサイト 傾斜量図がひらくー世界ー 脇田浩二・井上誠 共編 オーム社刊>






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