やったほうがいいことなのに
なぜか行動に移せない。
そんな軽々をされている方も多いと思います。
では、どうやったら行動に移せるように
なれるのでしょうか？
一つは
「やる理由を明確にすること」
です。
「やったほうがいい」
とわかってたとしても
その理由が不明確だったり、
弱かったりすると行動に移しません。
なので、
「なぜこれをしなければならないのか？」
「これをやることで何が得られるのか？」
「これをやらないと何を失うのか？」
といったことを明確にすることで
腑に落ちて行動できるようになります。
そしてもう一つは
「他の人の力を借りること」
です。
どういうことかというと
「これをやります」
と、他の人に対して宣言、
コミットメントするということです。
他の人に宣言することで
やらざるを得ない環境を
作ってしまうのです。
そのためにコミュニティに参加したり
コンサルやコーチを付けてみるのは
とても有効だといえます。
逆に言えば、だからこそ
コンサルやコーチは
必要とされているわけです。
コンサルやコーチの役割はまさに
やるべきことを明確化し
行動を起こせるように促すことです。
ノウハウを教えることよりも
やるべきことを明確にし、
行動できるようにしてあげる
ことの方が何倍も重要なのです。
クライアントが
行動できるようになれば
成果は自ずとあがります。
ノウハウやスキルを教えるよりも
成果を出させられる
コンサルやコーチになることが重要です。