daichanの小部屋

ある平凡な将棋指しの日常

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

羽生谷川戦

2007-10-21 08:36:00 | 日記・雑談
大和証券杯です。文句なしのゴールデンカードが、東西対抗戦の締めくくりに今夜行われます。
谷川九段は現在内容・成績ともに過去最大級の不調と思われます。順当なら羽生二冠が勝つと思いますが、調子の波というのはどこで変化が来るか分からないものです。谷川九段にとっては、小さなきっかけを求めての対局になるのではないでしょうか。
こういう状況で、どういう気持ちでどういう将棋を指すものか、僕にはまだあまりピンときません。そのあたりに注目して観戦しようと思っています。

昨日は予定通り2局目開始後から観戦に行きました。局数が多いので全部見るのは大変でしたが、かなり楽しめました。内容はともかくとして結果は、比較的順当なものだったと思います。秒読みならではの逆転もあり、好局もいくつかありましたが、番狂わせはほとんどなかったですね。
3連勝での枠抜けは船戸さんただ一人。やはり一日3局は体力的にも大変だと思います。中村桃子さんは惜しかった。

一つ残念だったのは、せっかくの新しい試みだったのに、観戦に来たお客さんの数が少なかった(と思いました)こと。ネット中継もありましたが、昨日はたぶん現場にいたほうが面白かったと思います。来年はもっとたくさんの人に見に来てもらえると良いですね。真剣勝負の空気は他に替えがたいものがありますよ。これが将棋界の一番の商品だと思います。

夜は同期の友人の司法試験合格を祝って飲み。これから教室なのが、ちょっときついところです。

ジャンル:
ウェブログ
コメント (5)   この記事についてブログを書く
« マイナビ | トップ | 快晴 »
最近の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お客さんの数 (Guten Tag)
2007-10-21 17:10:09
全く同感です。
折角の滅多に観戦できない企画なのに…。
現地観戦 (aka-ts)
2007-10-21 18:08:40
朝日杯とかもそうでしたが、現場でしか感じられない独特の雰囲気を感じることができましたが、ちょっと今回は告知が足りなかったんじゃないでしょうか。新棋戦の難しさやコストの問題もあると思いますが、もうちょっと宣伝したほうがよかったような気がします。

自分も現地でいろいろ楽しめましたし、せっかくブログやSNSがあるので、将棋ファンの一人として現場の空気を少しでも伝えられたらなと思ってます。やっぱり盛り上がったほうが見てるほうも楽しいですから
入場者数 (洋志)
2007-10-21 18:56:53
 マイナビの中継、大変楽しめました。マイコミさんには感謝です。入場観戦者が多くなかったとのこと、残念です。しかし入場料を払わなければならないという点と、来場多数の場合は、入場を断ることがあるという告知がなされていましたから、観戦者誰でも大歓迎という雰囲気は、伝わらなかったのかもしれません。これは運営サイドの判断でしょうから、何ともいいようがありません。大和證券カップについても、順位戦、名人戦ネット中継についても、スポンサーの運営方針により、利用者は利用の可否を決めているのでしょう。
観戦客が少なかった (雅)
2007-10-21 20:57:33
うーん…確かに少なかったですね~代わりに静寂は保たれてましたが(;^_^A宣伝、好局もありますが知名度も(ゴホゴホ)シード組でやればまた違うかも?!地方のタイトル戦公開対局なんか比じゃないですよね~とても静けさを保つの難しいですが(・・;)男性棋士でも然り~例えば似た状況かは分かりませぬがNHK杯予選を公開でやったらどれぐらい来るのか?!…小難しい話で失礼(もちろん僕的には大盤に一歩も近づかないほど堪能しました)
コメントありがとうございます (daichan)
2007-10-22 11:02:15
多様な書き込みに感謝、感謝です。個人的には、折角の機会なのに、という思いは強いです。

たしかに、告知は少なめと感じてましたし、あまりたくさん集まりすぎても困るというのはあったのかもしれません。仮に自分が指すことを考えても、あまり騒々しいと指しづらいかもしれませんし。そのあたりは新しい試みなので難しかったのだと思います。

>せっかくブログやSNSがあるので、将棋ファンの一人として現場の空気を少しでも伝えられたらなと思ってます。
楽しみにしてます。また、そこからファンの広がりやつながりも生まれるかもしれません。

>NHK杯予選を公開でやったらどれぐらい来るのか
鋭い着眼点です。可能なら実験してみたいところですね。

日記・雑談」カテゴリの最新記事