寅さんの頭が上がらない“御前様”がいるのが、ここ柴又・帝釈天。
映画によってすっかり“帝釈天”で通っていますが、正式には“題経寺”と
いいます。ホームページはこちら。
柴又駅からの参道をブラブラ歩きながら帝釈天に向かいます。
ここに来たら自然とそうなります。
柴又駅→参道→帝釈天
おそらくほとんど人は“寅さんの世界”を感じたくて来てるんだと思う。
あの映画の中の世界をどこかで求めているんだと思う。
そして、ここにはあの世界がしっかりと残っているから、訪れて安心する。
『男はつらいよ』という作品はもう作られることは無いけれど、全48作の
中に、それぞれの人たちの想い入れがしっかりとあるから、ここに来ると
それが蘇ってくる。
さぁ、参道の突き当たりが帝釈天だ。
少し色褪せた緑色の屋根が何ともいい味を出している。
門前で“源ちゃん”がそうじをしている所に、自転車に乗って“さくら”が
やって来そうな感じがする。
本当にここは映画の世界のままだ。
で、お参りをする。
ここまではごくごく普通のコースになると思う。
で、ここまで来たらちょっと突っ込んで、【帝釈堂】の彫刻を見て欲しい。
400円払うことになるが、ここの彫刻の出来栄えは素晴らしいものがある。
京都・奈良を歩いてきた僕が言うのだから間違いないと思う。
仏像や彫刻に興味のある方にとっては、一見の価値ありと言えよう。
これでひと通り見た。
いや、実はまだなのだ。
この先は『寅さん記念館』が待っている。
帝釈天の後に、『矢切の渡し』に行くのが先か『寅さん記念館』が先か。
それはどちらでもいいと思うが、今回は『寅さん記念館』にした。
それについてはまた今度。
映画によってすっかり“帝釈天”で通っていますが、正式には“題経寺”と
いいます。ホームページはこちら。
柴又駅からの参道をブラブラ歩きながら帝釈天に向かいます。
ここに来たら自然とそうなります。
柴又駅→参道→帝釈天
おそらくほとんど人は“寅さんの世界”を感じたくて来てるんだと思う。
あの映画の中の世界をどこかで求めているんだと思う。
そして、ここにはあの世界がしっかりと残っているから、訪れて安心する。
『男はつらいよ』という作品はもう作られることは無いけれど、全48作の
中に、それぞれの人たちの想い入れがしっかりとあるから、ここに来ると
それが蘇ってくる。
さぁ、参道の突き当たりが帝釈天だ。
少し色褪せた緑色の屋根が何ともいい味を出している。
門前で“源ちゃん”がそうじをしている所に、自転車に乗って“さくら”が
やって来そうな感じがする。
本当にここは映画の世界のままだ。
で、お参りをする。
ここまではごくごく普通のコースになると思う。
で、ここまで来たらちょっと突っ込んで、【帝釈堂】の彫刻を見て欲しい。
400円払うことになるが、ここの彫刻の出来栄えは素晴らしいものがある。
京都・奈良を歩いてきた僕が言うのだから間違いないと思う。
仏像や彫刻に興味のある方にとっては、一見の価値ありと言えよう。
これでひと通り見た。
いや、実はまだなのだ。
この先は『寅さん記念館』が待っている。
帝釈天の後に、『矢切の渡し』に行くのが先か『寅さん記念館』が先か。
それはどちらでもいいと思うが、今回は『寅さん記念館』にした。
それについてはまた今度。