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伊東 城ヶ崎海岸 吊り橋と駅近散策

2013-02-23 | 気まま旅
伊東 城ヶ崎海岸 吊り橋、この日は寒く観光客も少ない。

城ヶ崎海岸は、大室山が約4000年前に噴火したとき溶岩が海に流れ出し、海の侵食作用で削られてできた雄大な出入りの激しい溶岩岩石海岸。
海岸線には絶壁が連なり、幾重にもふところ深く入り組んだ岩礁、岬から岬へと続く眺めはまさに壮観。

門脇灯台を中心に全長9kmのハイキングコースがあり、なかでも門脇崎の海の吊り橋は長さ48m、高さ23mでスリル満点。






城が崎ブルース

作詩 星野哲  作曲 関野幾生 昭和43年
 
1 ゆかねばならぬ 男がひとり
  ゆかせたくない 女がひとり
  ふたりの恋の 城ヶ崎
  咲けよ匂えよ 湯の花すみれ
  あしたのことは 言わないで

城が崎ブルースの歌碑



「連着寺」 伊豆高原 吊り橋の近くにある
弘長元年、伊豆伊東に流罪となった日蓮大聖人は、ここ蓮着寺近くの烏崎の俎岩(まないたいわ)に置き去りにされた。そこを舟守弥三郎の小舟が通りかかり、日蓮大聖人をお救いしたのです。
日蓮大聖人はこの地方に謫居すること一年九ヶ月、弘長三年二月二十二日、御赦免となり鎌倉へお帰りになった。
 
寺域約二十一万坪、天然の樹木に囲まれ、樹齢千年を超えるやまもも(揚梅木)の大木や樹齢百年の『千歳の椿』(薮椿)、『石喰いモチの木』薮椿の群生が有名である。                    
    



    

伊東駅前 湯の花通り 伊東は何度も行っているが、こんな細い通りが何本もとおっているのは知らなかった。
    

ランチはお蕎麦屋さん、お雛様が豪華に飾られていた。


  


「東海館」は、昭和初期の建築様式をそのまま残す木造3階建の温泉旅館、平成9年に廃館後、伊東市に寄贈された。その貴重な木造建築を後世に伝えるため、平成13年、市を代表する観光施設として生まれ変わった。

東海館は、昭和3年に庶民の温泉宿として開業し、沢山の方々に親しまれ大いに賑わい、当時の職人たちが腕を振るった自慢の建物は、桧や杉などの高級な木材や変木とよばれる形の変わった木々をふんだんに用いた美しい和風建築。
職人たちの手工を凝らした建築美、今や貴重となった伝統的な日本の建築様式である。



次回は真鶴方面へ



    


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