赤かぶ漬け、すんき漬け、木曽菜漬…
古くから木曽の家庭に伝わる漬物
称して「木曽の漬物3兄弟」が
いま、賤母の店頭をにぎわしています。

赤かぶといえば、飛騨の高山が有名ですが、
どっこい、木曽でも盛んに栽培され、漬物にされています。
そして、この赤かぶの葉を乳酸菌だけで漬けたのが「すんき漬け」。
最近、盛んにテレビなどでも紹介され
その健康食品ぶりから、お求めになるお客さんも増えています。
今年あたりは、素材となる赤かぶが足りないほどだとか。
もう一つ、「木曽菜漬」は、
長野県の伝統野菜である木曽菜の漬け物。
木曽菜自体は、各家庭で自家栽培したものを漬物にして食していたもので、
市場への流通がほとんどありませんでした。
そこに目を付け、3年前に木曽路にある道の駅7駅が
共同で商品化し、販売を始めています。
本来は冬のものなのですが、今年は夏場にも浅漬けを販売し、
好評を得ました。
お正月は、何かとごちそう攻めにあい、時にさっぱりしたものが恋しくなるもの。
お口直しに、木曽の漬物3兄弟はいかがでしょう。
古くから木曽の家庭に伝わる漬物
称して「木曽の漬物3兄弟」が
いま、賤母の店頭をにぎわしています。

赤かぶといえば、飛騨の高山が有名ですが、
どっこい、木曽でも盛んに栽培され、漬物にされています。
そして、この赤かぶの葉を乳酸菌だけで漬けたのが「すんき漬け」。
最近、盛んにテレビなどでも紹介され
その健康食品ぶりから、お求めになるお客さんも増えています。
今年あたりは、素材となる赤かぶが足りないほどだとか。
もう一つ、「木曽菜漬」は、
長野県の伝統野菜である木曽菜の漬け物。
木曽菜自体は、各家庭で自家栽培したものを漬物にして食していたもので、
市場への流通がほとんどありませんでした。
そこに目を付け、3年前に木曽路にある道の駅7駅が
共同で商品化し、販売を始めています。
本来は冬のものなのですが、今年は夏場にも浅漬けを販売し、
好評を得ました。
お正月は、何かとごちそう攻めにあい、時にさっぱりしたものが恋しくなるもの。
お口直しに、木曽の漬物3兄弟はいかがでしょう。