きょうが年内最終営業日。
2011年の賤母、きょうが営業最終日です。
ことしは、順調に滑り出したと思っていたら、3月11日の東日本大震災と原発事故。
そして、日本中を包み込んだ自粛ムード。
夏を迎えて自粛ムードが緩んできたと思っていたら、
電力不足による節電、台風による被害。円高。中国漁船衝突事件。
ギリシャの財政破綻、エジプト革命、リビア・カダフィ体制の崩壊、ユーロの財政危機、
北朝鮮・金正日の急死…と、国内外でさまざまな出来事がありました。
こうした世の中の動向は、人々の心理に大きく働きかけ、
生活のありとあらゆる場面に影響をもたらしました。
私たちの仕事も、例外ではありません。
事件・事故が起きるたびに一喜一憂。
ことしは一年間“まったく先の読めない年”でした。
ケ・セラ・セラ
そんな、一種居直りとも思える世の中任せの自然体で過ごしてきましたが、
こうした中で、「木曽ごへー本舗」でスタートした山口特産開発㈱が
創立20周年を迎えたほか、
5月には「からすみ」、秋には昨年新発売した「栗きんとん大福」と、相次いでテレビで紹介され、
そのお陰で自社製造の両商品は大ブレークを見ることとなりました。
また年末には、従業員研修で訪ねた淡路島からミカンの買い付け・販売が実現。
販売2日間で『完売』することができました。
さらには、木曽路道の駅連絡会の共同開発による新製品「木曽菜漬け」を発売するなど
新しい取り組みも実施することができました。
これもひとえに、賤母にお立ち寄りいただいた沢山の皆様のお陰と、
従業員一同、感謝申し上げております。
迎える新しい年は、
いま一度“おもてなしの心”の原点を思い起こし、
なお一層皆様に“お気軽に、気持ちよく”ご利用いただける「道の駅」となるべく
取り組んでまいりたいと考えています。
今年の営業終了まで、まだ数時間を残しておりますが、
みなさま、よいお年をお迎えください。
来年は、1月2日より営業開始です。
See you next year.
2011年の賤母、きょうが営業最終日です。
ことしは、順調に滑り出したと思っていたら、3月11日の東日本大震災と原発事故。
そして、日本中を包み込んだ自粛ムード。
夏を迎えて自粛ムードが緩んできたと思っていたら、
電力不足による節電、台風による被害。円高。中国漁船衝突事件。
ギリシャの財政破綻、エジプト革命、リビア・カダフィ体制の崩壊、ユーロの財政危機、
北朝鮮・金正日の急死…と、国内外でさまざまな出来事がありました。
こうした世の中の動向は、人々の心理に大きく働きかけ、
生活のありとあらゆる場面に影響をもたらしました。
私たちの仕事も、例外ではありません。
事件・事故が起きるたびに一喜一憂。
ことしは一年間“まったく先の読めない年”でした。
ケ・セラ・セラ
そんな、一種居直りとも思える世の中任せの自然体で過ごしてきましたが、
こうした中で、「木曽ごへー本舗」でスタートした山口特産開発㈱が
創立20周年を迎えたほか、
5月には「からすみ」、秋には昨年新発売した「栗きんとん大福」と、相次いでテレビで紹介され、
そのお陰で自社製造の両商品は大ブレークを見ることとなりました。
また年末には、従業員研修で訪ねた淡路島からミカンの買い付け・販売が実現。
販売2日間で『完売』することができました。
さらには、木曽路道の駅連絡会の共同開発による新製品「木曽菜漬け」を発売するなど
新しい取り組みも実施することができました。
これもひとえに、賤母にお立ち寄りいただいた沢山の皆様のお陰と、
従業員一同、感謝申し上げております。
迎える新しい年は、
いま一度“おもてなしの心”の原点を思い起こし、
なお一層皆様に“お気軽に、気持ちよく”ご利用いただける「道の駅」となるべく
取り組んでまいりたいと考えています。
今年の営業終了まで、まだ数時間を残しておりますが、
みなさま、よいお年をお迎えください。
来年は、1月2日より営業開始です。
See you next year.