１０月最終日

いつもと違うランチタイム
きょうのランチタイム。
いつもと様子が違っていました。
1時を過ぎて、ひと段落かなと思い、
それまでやっていた皿洗いを抜けて事務所に。
しばらくして１:30を過ぎたので、そろそろお昼ご飯にしようと思い、
厨房に行ってみたら、レストランではまだ結構な数のお客さんがお食事中。
急遽、再び皿洗いに入ることに。
洗っている最中も、5名、8名とまとまったお客さんがいらっしゃって。
1:30過ぎてからピークが来るなんて、
こんなことは珍しい現象です。

軽食コーナーに新しい券売機
軽食コーナーで使用していた券売機。
もう、ずいぶん古い形のもので、
数年前から、故障して部品交換が必要になっても、供給できないといわれていました。
そして、去年の9月には、メニューの変更・追加もできなくなってしまって…
新しい機種に代えることにし、
きょう、その新しい機械が入りました。
前の機種と同程度の能力ですが、サイズはとてもコンパクト。
技術の進歩ってヤツですかね。

左がコレまでの券売機、右が新しい券売機。
あしたから稼動です。

ふるさと馬籠ごへー祭り

きょうは『ふるさと馬籠ごへー祭り』
時々雨がぱらつく天気で、人出も例年に比べて少なかったように感じましたが、
無事終了。
いつものように、午前１０時のごへーもち販売開始の前から、長蛇の列が。


お昼過ぎには、売り切れ店が続出。

中津川の道の駅ネットワークでも、
特産品の販売ブースを出店し、
賤母では例によって「栗きんとん大福」「大福餅」「そば饅頭」「からすみ」を
中心に、漬物や、菓子類を販売。
完売とはいきませんでしたが、まずまずってとこですかね。

祭りの最中には、さまざまなアトラクションも行われ、
朋友《道の駅川上　五木のやかた》の駅長が参加するバンド『龍神JB』も出演していました。


締めくくりは、恒例のもち投げ。

もちが入ったビニール袋の中には、
液晶テレビなど豪華景品の当たる抽選クジが入っているとか。
ワタシは、残念ながらもち拾いには参加できませんでした。

秋本番

この週末は、ビッグなイベントが2つ

きょうは木曽福島で『関所祭り』。
木曽福島の関所は、
東海道の箱根と並び称され、中山道でもっとも大きな関所とされます。

そして
あしたは『ふるさと馬籠ごへー祭り』。
こちら、今年で２４回目。
会場は馬籠宿近くの「ふれあい広場」。
なんと、５万本ものごへー餅が販売され、
いろいろな味が楽しめます。
ただ、毎回、午後の早い時間に売り切れになる店がではじめ
閉祭前にはほとんどの店が売り切れになってしまいますからオハヤメに。
でも、天気が気になります。

あっ、もう一つイベントがありました。
中津川の『ふるさと自慢祭』通称『菓子祭り』。
きのうからあしたまでの３日間開催です。
イベントのハシゴなんていかがですか。

ゆきむし

この虫が飛ぶと、冬が近い?
きのう、今シーズン初めて“雪虫”が飛んでいるのを見ました。
この虫が飛び始めると、初雪が近いといいます。
いよいよ冬ですね。（まだ紅葉シーズンの真っ只中ですが…）




この虫、“雪虫”なんていうロマンチックな名前で呼ばれていますが、
実は害虫。
正式には「トドノネオオワタムシ」というのだそうで、
アブラムシ科に属しています。
体全体が白い綿で包まれたよう。

アブラムシは普通羽がない姿で見かけますが、
秋になり、越冬する前に羽を持つ成虫が生まれ
コレが“雪虫”。

飛ぶ力はあまり強くなく、風になびいて流れるように飛ぶ
その姿が、あたかも雪が舞っているように見えるところから、
こう呼ばれるのだそうです。

飛んでいる姿をアップで捕らえようとしましたが、
ワタシのテクニックでは無理でした。ザンネン。

完売！

おかげさまで、きょうも完売!です。
「栗きんとん大福」。
きのう雨で散々だったのと、今日の天気が心配だったので、今日の仕入はすこし少なめ。
それでも、店頭に並んだ１００個の「栗きんとん大福」は、
午後３時前に完売してしまいました。

お買い求めくださった皆さん、ありがとうございました。

賤母名物“行列のできる○○屋さん”
毎週土日の賤母の店外販売。
「ごへーもち」「石窯焼きピザ」「ジャンボ・フランク」「おやき」「花」「産直野菜」。
どの店も、毎回、行列が出来ます。
朝から午前中は「産直野菜」に、昼近くは「ごへーもち」に。
午後になると「フランク」と「おやき」に。
「花」と「ピザ」は、時間帯に関係なく…
という状態です。

写真は、４時過ぎにできた「フランク」の行列。
そして

５時前にできた「ごへーもち」の行列と

「おやき」の行列。

「おやき」以外の店は、
焼きあがるのに時間がかかるということもありますが、
みなさん

“美味しいから並ぶ”のです。

まだ味見してない皆さん、一度お試しいただく価値はありますよ。