今年も、繭玉が飾られました。
明治、大正期、当地で盛んに営まれていた養蚕。
その当時、蚕が病気にならず、よい繭がたくさんできるようにと願って行われていた繭玉飾り。
繭玉は、練った米の粉を繭の形に整えたもので、
15日正月になるとお汁粉にして食べたのだそうです。
道の駅賤母では、この郷土の風習を継承して、毎年繭玉飾りをしていますが、
今年は、今日それが行われました。
おふくろ工房の皆さんが、米粉を練り、繭の形にしたものを持参し
山から切ってきた樫の木の枝に飾り付けました。
そして、15日正月よりちょっと早めですが、今度の土曜日(10日)には
道の駅賤母の店頭でお汁粉の振る舞いを行います。
午前10時ころからの予定で、お汁粉がなくなり次第終了です。
おはやめに。
明治、大正期、当地で盛んに営まれていた養蚕。
その当時、蚕が病気にならず、よい繭がたくさんできるようにと願って行われていた繭玉飾り。
繭玉は、練った米の粉を繭の形に整えたもので、
15日正月になるとお汁粉にして食べたのだそうです。
道の駅賤母では、この郷土の風習を継承して、毎年繭玉飾りをしていますが、
今年は、今日それが行われました。
おふくろ工房の皆さんが、米粉を練り、繭の形にしたものを持参し
山から切ってきた樫の木の枝に飾り付けました。
そして、15日正月よりちょっと早めですが、今度の土曜日(10日)には
道の駅賤母の店頭でお汁粉の振る舞いを行います。
午前10時ころからの予定で、お汁粉がなくなり次第終了です。
おはやめに。