季節の中でひとりごと~ひとしずく日記

季節や暮らしの中でふと感じたこと、ありのまま、素直に。
私の好き!盛りだくさん。プライベート日記です。

ハッピーバレンタイン?!

2008年02月15日 | おいしいもの
昨日は、バレンタインデイでした。
私は。。。意識もせず通り過ぎてしまいました。

チロル
といいながらも、母より、チロルチョコをもらいました。
このチロルの箱の中に、4種のチロルが20個入ってました。
ミルク、ビス、コーヒーヌガー、アーモンド。
私専用です♪
もう半分以上食べてしまいました。
幼い頃、3つ続いたチロルチョコをよく買ったものです。
そのころは、白いヌガーでした。
それも、飴のようにカチカチで、割ってたべたり、
溶けるまでじっくり食べたりしたものです。
今は、ないですよね~
私は昔のチロルが好き♪
昔のチロルチョコたべたいなあ~。
なつかしい味、食べ方。
子どもの時の自分にふと帰るからかな。
幼い頃のものが、最近は妙になつかしくて、口にしたくなります。
おいしいというよりも、そのころのキモチに戻りたくなるからでしょうね。

姪っ子
そういえば、姪っ子たちから、手作りのケーキ素材にチョコをコーティングしたハート型のお菓子をもらいました。
手作り~♪
まだ飾ってますけどね
毎年手作りのものをプレゼントしてくれているんですよ。
それぞれたんまり手作りして、お友達にプレゼントしているとか。

高校生
ところで、知り合いの高校一年生の女の子とちょっとお話ししました。
元気で楽しく、誰からも好かれるような、女の子です。
スケートの安藤美姫のことを「ミキティ」というでしょ。
それをモジリ、私のことを「○○ティ」なんて呼ぶので、はじめはびっくりしましたけど、もう慣れました。
親子ではないけど、年齢差はあるのですけどね。
私は彼女にとって、年齢不詳なのかしら。。。
彼女の持つビニール袋に、無造作にクッキーが入ってました。
白、ピンク、チョコ色のさまざまな形をしたクッキーです。
その中から、ピンクのハートのクッキーをひとつ私にくれました。
イチゴ味の甘さ控えめのクッキーでした。
おいしかったです。
「彼に作ったの~?プレゼントしたの~?」とか、私がたずねると、
その彼女がとっても、楽しそうに、うきうき、恥じらい顔で会話する。
私まで、そんな波動が伝染してきます。
しあわせ~。たのし~。うきうき~。とか。
バレンタインのキモチが伝染して、私自身も心弾み。
ありがとうね!と。
そんなキモチ大切ですよね。
色々会話していてたら。
別の人に、私のことを、、なんて言ってたと思います?
「○○ティは、かわいいよね~。癒し系やね~。」とか言っているではないですか!
おいおい~!!!
親子ほどそこまではいかないけど、そんな世代の私が、
高校一年生の女の子に、こんなこと言葉をいただくとは!
驚きました~。
正直、にんまりうれしくなりました~
私もまだまだ、高校生とお話できるということですよね。
同じ視線でお話できてこちらも楽しく。
高校生になった気分ですね。
高校時代のなキモチを思い出させてくれたかな~。
思わず、にんまりしてしまいました。
あ~楽しかった。

私にとっては、バレンタインのハッピーなキモチのおすそわけをいただいたような一日になりました。